テーマ:受身(うけみ)です。
自ら対象に働きかけるのではなく対象から働きかけを受ける』
対象が動作が主体。
自分は動作の受け手となる。(受動ともいう)
人から〜される。〜を受ける。という助動詞での表現になる。
今回は柔道や格闘技の受け身ではなく、態度、その人の性格を指すことを主に記事にしたいと思います。
柔道なども受け身で倒れ込む際に衝撃を分散させるための倒れ方を指しますね。
人の性質である受け身とは、消極的である。指示待ちである。主体性がない・・・。と考えられがちである。
・では受け身でいると自分自身がどうなるかを考えたい。
①相手の言うがままに行動することになる。
②自分で考えなくても相手のキーワードをもとに考え答えを出す様になる。
③自分の頭で考えて行動できなくなる。
明らかにわからない事は🤷♂️相手の考えを参考にするのもありだと思うし、
質問を投げかけてもらって、気づきを得るのは大事なことである。
しかしなんでも相手に『まかせますよ』『言うとおりにしますよ😊』といい顔を続けていると相手からすると、なんでもいいんだ、言うことを聞いてくれるんだ❣️となってしまい兼ねない。
わたしも相手に受け入れてもらいやすい道ずじを🛣️作っていくのが良好な方法かと
思っていた時期がありましたが、果たしてそうかというと・・・・????
それは相手にとってはいいかもしれない(相手重視)になるから。
周囲から見ると👁️
自分にとって都合のいい品種にしか見えていない。『都合のいい人』‼️💢
じゃあ、言えばどんどんいいもの出してくるんだ。
こっちの言いなりになってくれるんだったら、話し合いしなくても自分の要求を全て飲んでくれるんだ〜って言うことを周囲に許可してしまっているのではと思います。
実はわたしも今までに多くの失敗を😔してしまいました。
自分さえ我慢すればと抱え込んで、相手の要求に応えていたのです。
そんなふうに💭過ごしていると自分を肯定できず、大切にできないことに気づいたので
今もトレーニングを重ねているところです。
今励んでいるトレーニング🏋️
⑴できない事はないけど・・・・・。と相手に無理して合わそうとしない‼️断ること🫸
確実できることは👍いいお返事を返したり、前向きに検討しますけどね。
⑵自分の意志を言葉にする事
⑶自分のやるべきことを大事にする。(優先順位を自分に置く)
⑷これでいい!!と信じ込まない。
一旦、起きた事象に向き合ってから答えを出す。今すぐ出なくてもいいので考えてみる。
そうすると周囲の状況も変わってくるかもしれないから気づきや機転も効くかも。。。
コンフォートゾーンにいても『臨機応変』に対応し
わからないことは聞きながらやってみてもいいんじゃない??
だから、受け身でいるのはサポートするときとても大切です♪
受け身が完全に悪いわけではなく、初めてのことや人から習いながら進む時にはプロセスの中で必要であります。
但し、抱え込みすぎないこと!
時には自分の意志をはっきりすること!
〜までならできるけど・・・。🟡🟢までなら、仕上げる事はできます。
しかし〜はできないよ!!
そうすると相手にも言い分が伝わりやすい。。
伝え方も、自分の頭に描いていることを羅列してもわからない🤷🤷
・結論、数値化、比喩表現、明確に(詳しく)
できる事できないことをはっきりしましょう。
わからないのに、わかったふりをしない。。
その都度、なんですか?どう言うことですか?聞いてみよう。
わからないし、納得できていないのに黙っているのも受け身になります。
然るべき形で、
(例えば)
内容を明確にし、いくら何でもそれは許せないですよ。
何が優先なのかを見失って、なあなあになっていますよ。
と言うのをはっきりさせる。
周囲が言わないからと言って許されているわけではないですよ‼️
何でも自分で正義感持って言う必要はありません!!
組織であれば、所属長や統括している方に話🗣️し相談する。
所属長のパワハラだったら統括している方に伝わるように、総務部の対策室に相談し
対応を求めるのが無難である。
時にははっきり言葉にすると『断れる人なんだ』
できないことは、正直に言う人なんだと逆に思われる様になる。
積み重ねていくと信頼につながっていくこともあるのだ。
受け身は悪いことではなく誰だってその部分はあります。
だけど、限界を超えてしまうと相手重視になっていることも見失うし自分のことも大切にできないので一番自分が苦しむことになるのではないか?と言うことである
最後まで読んでくださりありがとうございます📖
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