今年も2/12に旧正月も終わり、沖縄で旧正月をやったお宅🏠では少しホッとしている方も多いのではないかと思います。
自分の働くスポーツ施設でもスタッフに沖縄県南部に住む人がいるのですが
『今回は皆(親戚が)集まらなかった〜』仏壇に手を合わせにきた親戚には(振る舞うため)オードブルやお供物を各家庭に持たせたとの事。
例年なら皆が仏壇を囲み、親戚が集まる先祖、神事」をきっかけにし行事の大切さをみで感じつつ継承し続ける。。。素敵なことだと思いますね〜〜〜🤔
沖縄では旧暦の暮らしの行事で1年間が動いているんです。
だからとっても行事が多いんですよ☺️
今回は旧正月でも使われる2つのことのご紹介!!
・ウチャヌク
仏壇にお供えする3つ重ねた白餅(白、赤、黄の紙に敷きます)
・ウガングドウチ
火の神様(ヒヌカン)のうち2人の神様が昇天される日を指します。
沖縄に住んでいて火の神様(ヒヌカン)を持つことを考えている人。
沖縄(うちな〜嫁)になった人は詳しくはYouTubeの仏壇.com参考にしてくださいね。
今年はウガングドウチは今年は旧歴の12/24 新暦は2/5でしたね〜
神様はこの1年のそのお宅の願い事と1年の出来事を天の神様に伝えるために戻られる日。
その時にその1年の願いを神様に伝えると同時に、
『こんなふうにできたらいいのにな〜』と思うことだけを伝えてね😻というこちらの
都合のいい願いをする人もいるんだとか??
これは沖縄に限らず、世界各国にいそうですね〜そんな人😀😀
神様を昇天させるための線香の立て方があるんです!
右に向かって階段のように長くして(階段を作る)ご先祖さまを送るときもお盆の時に
用いる人もます。
その階段を使って神様は昇天なさるんだ!😊
(お線香が右上がりの階段になるという仕組み)
3本続きの左から1本ずつ感謝を伝えて⏩時間差を使って2本目⏩同じことを7回繰り返す。
(まとめ)
今回は1部の紹介となりましたが、沖縄の人は1年中道理と作法の中で暮らしています。
長男家に嫁ぐと(仏壇があるお宅が多く)神事は切っても切り離せなせず作法と感謝の中で生きています。
わたしも学ぶことが多いです。
色々、道理がわかると祀りやすいし(祭ることに興味深くなります)
祖先崇拝
先祖と神様が生きる人との優しいストーリー。
感謝と思いやりのある島です。神秘的ですね〜〜〜🤔
ご訪問ありがとございます😀
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