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子どもの屋外での事故を防ぐには①

屋外は室外と違って子どもたちも行動範囲が広くなる。その分周囲の大人が細かく注意する必要がありますね。

 今回から2回に分けて子どもの事故を防ぐには。を記事にしたいと思います。

最も多いトラブル例)

①抱っこ紐からの転落

②ベビーカーからの転落

③ショッピングカートからの転落

④滑り台やジャングルジムなどの転倒やや転落など・・・。様々ある😌

 

・自動車に乗るときは必ずチャイルドシートの着用を。

車では🚗チャイルドシートを使用が義務ですが使用していないと急なブレーキをかけたとき転倒したり、パワーウインドウやドアに挟まれる事故もある必ずチャイルドシートを使用しましょう。

車内に子供だけを置く(置き去り)も熱中症や事故につながりますのでエアコンをつけているからといって子どもだけを車内に置くことのないようにしましょう。

自転車の場合でも座席に乗せたままママ友と話をしていて転倒するということもある。

子供といるときは動きに注意し見守りましょう。

駐車場での飛び出しもよくある。ニュースで車のそばでしゃがんでいて見えなかった。

運転席から車の前にいる子どもが見えないということもある。車を動かすときは周囲を確認してから、出発する必要が大いにあります。

 先日、セルフのガソリンスタンドで子どもが来る前の前にいるのを運転者が気づかず発進させてしまい子どもが大きな重体になってしまう事故が起きたばかりです。

 子どもは興味があると周囲を見ないで行動するので外出するときは大人が手を繋ごう🤝

小さな頃から大人と道路の渡り方や横断歩道の渡り方などを経験すると事故防止になる。

 

これからはアウトドアでのトラブル防止を紹介します。

❶キャンプでのやけど

処置の仕方

流水し10分以上冷やす(アイジング)する。

身近にある氷や飲み物で冷やす。

※直接かけると皮膚が剥けてしまうこともあるのでタオルなどで保護して冷やしましょう。

洋服の上から熱湯がかかった場合は脱がさずそのまま冷やす。

この場合冷却シートや氷を使って直接冷やすと皮膚を痛めるので直接使用せず患部を保護し

冷却しましょう。

 ポイント

冷やすことは必要であるが、直接幹部に使うと傷、皮膚を傷めてしまうので急激な冷やし方はしないで長く冷やす。

     広範囲の火傷は救急車を呼んで‼️🚑

水脹れになった場合は??

潰したくなるが化膿したり飛び火になって周囲に飛び散りますので潰さず受診しましょう。

(もしもの対応には📞)

♯8000 子ども医療相談ダイヤル

急な発熱や気になる症状があるときにどのようにしたらいいか相談できる。

最近、新型コロナウイルス感染症も気になるところだが・・・。

病院に行こうか悩んでいる人、子どもの機嫌が悪い(体調不良で)、頭をぶつけたという時のダイヤル。

(公式Twitter@より)

『屋外での事故に気をつけること』

消費者庁の事故から守る公式Twitterもある事故ないよう、注意事項、豆知識を知っておくと事故防止に繋がる。

 チェック項目

・1人で車内や家に残さない。

チャイルドシート装着

・浴室に水を溜めっぱなしにしない。

・医薬品、化粧品、洗剤を手の届かないところに置く。(タバコ🚭、ピーナッツ🥜、

アメダマなども手の届かないところに置く)

・火傷をする、アイロン、熱電源は直接手の触れないところに置く。

・ポット、炊飯器も手の届かないところに・・・。

・おもちゃは安全性を考慮する。

・階段やベランダの柵(転落防止)や窓の外に踏み台が置いてないか確認し日々細かくチェックできるといいですね。

 

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