今年は、コロナ禍ということもあり、何かと思ったようにうまくいかないと感じたことが多かったかな?と振り返ってみました。
身近なことで考えてみると、ネットで買ったものをうまく使いこなせなかったかな?
思い描いていた(イメージ)ものかなぁ?...など思い方は様々であります。
そんな時、どんなことに気持ちを置き換え、何を知ると改善できるか?などを記事にしてみたいと思います。
人の態度や表現を分けてみると
1.他責・・・人のせいにする。『あの人がこんな言い方をするから・・・』のような
2.自責・・・自分のせいにする。良く考えられる時は、『自分がこんな風にできたから良い結果が出た』しかし良くないときは、どうしても自分をせめてしまう傾向になってしまいがち・・・
3.無責(任)・・・結果的に誰のせいでもない。(その時運が良くなかっただけ・・・?!)
この中の自責の念の自責。自分に原因があるのでは??って考えてしまう時は?
この物事に取り組んでみて、何が自分の中で悪かったのかを突き詰めて考えてみることも
勿論大切です。
考えることで改善につなげ次のアクションを思索することもできますから。
しかしここで考えておきたいことは
あまりにも取り組む内容の難易度が、その人に対して高いものに向き合う場合
そんな時って、できなかったらどうしようもなく心が折れそうになる時ありますね。
自分もありますよ!!
そんな、どうしようもできない時に、周囲に原因を求めるときは
『他のもの人のせいにしないこと!』です。😘
それは、周囲の人等を精神的に追い込むことにつながりやすいためである。
日本人が一番重んじる和の心に通じます。
だから間接的、直接的に他者、周囲のせいにすべきでないんです。
(まとめ)
・できないことがあったり、できない人を見かけたら、なぜそのことができず前に進めないのか考えてみよう。(客観的思考)
・仕組みを考えよう!
・自責の考えを基本にする。
・自責の考えからできる改善をし、基本人のせいにしない、あるときは他責の考えも視野に入れ取り入れてみる方法もある。
・それは人のせいではなくて物事の『仕組み』に問題がないかを考えてみよう!
・〜に置き換えて考えたら、改善できないか?
・数を考えれば、うまくいくのでは・・・???
日々、いろんな思考を巡らせて物事の仕組み、体の仕組みを研究中!
つつがなく行けるようともに歩みましょう!
参考資料
オズボーンの質問リスト、『仕組みの改善』より
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https://www.unchantotaro.hatenablog.com/ 心が元気になるといいな
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