2022年5月に日本政府はG7の主要7カ国のonline主要会合でロシアへの追加制裁措置としてロシア産石油の輸入を禁止する方針を発表しましたね。
🌸日本も石油の輸入禁止にふみだしたが
岸田総理も我が国エネルギー資源の大半を輸入に頼っているのでかなり厳しい決断ではないかと思う。
今回の石油輸入に踏み切ったのは結束が何よりであるとしG7ではアメリカやイギリスをはじめとして禁輸表明は既に行われている。
日本は決断がG7で最後になるのだが、他国と足並みを揃える事となる。
禁輸の時期はさすがに段階的に輸入を廃止するという。時期は示していない。
これはわたしたちの生活や企業の活動に影響があるので時間をかけて(様々な事態に)考えながら削減していきたい。
また玉東サファリンで官民一体になって行う資源開発がある。
ここの検疫も維持する方針。
G7の動きに合わせつつも完全にシャッターアウトする訳ではない。
🌸日本は🇯🇵ロシアから🪆どれ位石油輸入しているのか?
統計(データ)によると日本がロシアから石油を輸入している割合は日本全体で3.6%とやや少なめ。天然ガスの割合もおよそ9%と言うのに対してEU🇪🇺はロシアからの輸入比率が高い事を示す。
その中でもドイツ🇩🇪は34%、天然ガス43%、天然ガス43%という。
又、石油は天然ガスなどと比べ調達がし易いという見方ができる。
石油価格が気になるところである。
石油争奪戦になるのは目に見えている事だ❗️
長期戦な視点でいくと価格高騰は避けられない。
ガソリン代や⛽️石油ファンヒーターの燃料費、灯油。嵩みますね。
ロシアは世界3位の原油産油国なので決して影響は小さいわけではない。
只、専門家の間では中国のロックダウンが石油需要の伸びず、、中国では価格がそんなに迄大きく上がらないのではないか?と言う見方もできる。
コロナはいずれかは落ち着く日が来る。そんな事を考えると需要はいずれも伸びてくるであろう。
たとえ、ウクライナ侵攻🇺🇦が終わったとしてもその後のロシアとの関係が良くなるわけではないのでやはりこういう状況が続くと価格高騰は避けられない。
今後エネルギー資源が高騰すると勿論電気代をはじめとして全てのものの価格が上がる⤴️
給料は上がらないのに物価高騰はかなり負担が大G7きく感じる。
🌸石油の禁輸をロシアに対しどの位効果があるのか?
政治的な圧力になると考えると大きいのだが、日本を始めとして色々な国もすぐに輸入をストップ出来るわけではない。
本当に響いてくるのは経済的影響として少し時間がかかるかもしれない。
これらを重要な事として考える点はG7は禁輸すると言っているのだが、実は中国などはこれまでと変わらずロシアからは石油を買っているというのだ🤓
特にインド🇮🇳はウクライナ侵攻が始まってロシアからこれ以上に多くの石油を購入している。
これは、ロシア産の原油が少し安いということもあいまり、購入量が増えている。
それはなぜなのか😕??
世界的に見るとロシアに味方をしないまでも付き合いをやめていないからである。そんな国が非常に多い。
そう考えてみるとG7の石油のきっかけに
色々(ロシアも苦しいため)場合によっては価格をディスカウントしますと仮にいうとすると
それにロシアから石油を多く買いますよ。という国が増えてくる可能性もある。
経済成長を求める国も出てくる可能性もありインドは🇮🇳どちらかというとこの動きであるのか?
グローバル化という経済規模の大きいアメリカやEUと考えわたしたち世界が連帯していうとアメリカやEUがメインという風に考えられがち。
経済規模は大きいのだが他の国と考えるとその国の事情がそれぞれある。
そう考えると諸国の動きや付き合い方も念頭に入れながら日本も舵取りを考えるのが重要。
日本がどう捉え動くのかという意思表示になるがロシアに石油の禁輸制裁を下す事でどれ位のダメージを与えられるのか?
前述のように石油を安売りし、ロシアの国自体は変わらない場合もある。
ロシアがそのルートで慣れていくという可能性もあるのでその辺りを考慮しバランスが難しい課題となる。
ご訪問ありがとうございました。
unchantotaro blog 心が元気になるといいな😊
読者登録お願いします🤲🤲🤲
Facebook Unchantotaro Taami、Instagram、Twitter@でもシェアしてます。
覗いてね。
いつも応援ありがとうございます。