五感のフル活用による刺激を取り入れた感覚マーケティングという手法を耳にしましたので
シェアしたいと思います。
人は毎日五感を通じて多くの女王方をキャッチしています。
例えば)
暑さ、寒さ(風の有無)涼しさを肌に感じながら生活をしている。
このさわやかな気候の4〜5月を楽しみながら心身整えてまいりたいと感じます。
人の感覚に訴えかけて判断や行動に影響を与えること感覚➕マーケティング=感覚マーケティンというのを日々生活に落としこみビジネスシーンでも応用して行けるといいな😊
⑴感覚の程よさ(ちょうどいいと感じる)
五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚👅)の刺激の強弱も考慮すべき点である。
(とある研究データより・・・)
あるショッピングセンターに🏬以下の3つの状況下で買い物をしているお客様の金額を比べてみた。
❶柑橘系の香りを売り場に広げた。🍊
❷スローテンポの音楽を売り場に流してみた。
❶❷を両方ともう売り場に演出したパターン。
この3つの状況でどのパターンが買い物した金額が高くなったのか?という実験🧪である。
研究結果)
香りだけを流した時だけが買い物金額が一番高くなった=こういう状況下を
最適刺激水準理論という。
ある消費者にとって強すぎず弱すぎずちょうどいいと感じられる刺激が与えられた場合最も行動に対して強い動機づけがなされる理論。
これは旅先を選択する時の基準によく似ている。
例1)
連休前の時期に多くの人にとっては、休暇にアフリカに行こうという提案があるとちょっと遠すぎるし、飛行時間も長いし・・・と目的意識が目的地に対しさほど強くないとそのように思いがちである。
だけど海外旅行に行くし、国は跨ぐんだけど行き先は台湾で🇹🇼しかも🛫飛行機1本でいけて
飛行時間も短く時差も少ない
しかも現地で大きく移動しなくても済むように目的地は台北に絞っておこう!‼️
すると・・・。
海外に旅に出るのも気軽に『行く行く〜』っとなり気軽になる。刺激の強弱というのは心の負担としても軽く気軽に決めやすいところにある。。
あまりにも目的地が(市内〜市街地へみたいに)近郊であっても旅感覚は得にくいが、
適切な刺激は多少必要である。。
それぞれの性別や世代、趣味、趣向により個々異なるだろうが、
わたしたちがもてなす客人を想定した上でちょうどいい刺激を肌感覚(経験も通して)で模索していこう。
そんな取り組みが感覚マーケティングの手法の一つになるのではないか??
おもてなしするというのは人間対人間である。
もてなし側ももてなされる側もよく相手を観察し尊重する必要がある。
それぞれ想いがあって当然だからね・・・・・。無理強いせず大きな心で。
素敵な学びである💚
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