unchantotaro taami blog💫心が元気になるといいな🤗

🤗スポーツ栄養学、お仕事の向き合い方、心の向き合い方など楽しく発信してます🤗

若年層への声かけ、対話の仕方 続編

今回も以前に記事にしたこともありますが⬇️⬇️こちらの本を元に記事を書いてみようと思います。

新しい教え方の教科書 Z世代の部下を持ったら読む本

 

①Z世代が抱きがちな不満😑

先輩や上司に言われた通りに動いているのになんで怒られるの????😠

近年の若者と呼ばれることの多い社員たちは少し🤏指導するとやめてしまう。。

仕事のやり方がわかっていないなどと悩みの種になっているというのをよく聞きます。

 其の一方で・・・。↘️⤵️

 

・Z世代の若者たちは上司の言っている意味がわからない🤷‍♂️

・言われた通りやっているのに怒られる・・・。と不満を抱える場合がある。

ある一つの事例❶)

上司・・・『月曜までに提出するようにというのをZ世代の部下は月曜の定時前に出した・・・。』

一般的に考え💭てみると月曜日にというと前の週の木曜日位を目処にし提出し(先輩社員や上司に)見せるものでしょ。。。というふうに考える場合💭💭💭もあったりする。。

 言葉通り受け止めるとこのZ世代の部下というのは『月曜中を提出の締め切りとしてきちんと受け止め守っているという認識である▶️▶️問題はないと思っているわけである・・。

 

しかし・・・・。

この上司の発想としては、月曜には完成形の資料を見たい。。

そして部下が一度に完璧な資料を提出するのは難しいのではないか・・・??

であるのなら修正する時間を加味しておおよそ前の週の木曜には1回は提出し見せる。。という認識である。

 部下もその位のことはわかっているだろう・・・。

 だから部下には月曜までに提出という発想になるのである。。

 この発想は経験値がないと難しいかもしれない。

身近な先輩がいてアダバイス(パイプ役)ができる人がいれば別だが・・・。

 

結果として)😊

部下としては『わかっているだろう』という部分が全く伝わっておらず・・・。
言われた通り資料を提出した・・・。📝

対処法として上司側は初段階で、月曜には完成形の資料を提出したい。

修正の時間も加味して🕐提出してほしい。。

 この時に部下の必要な点として・・・。✍️

完成するプロセスで上司に意見を聞き相談しながら流れを作る必要がある。。。

という適切の指示が必要である。

このようなミスコミュニケーション(コミュニケーション不足、行き違い)というのは、

具体的に(こうして)提示してあげると起きないことである。。

 

❷指示を出す重要点(課題)

ルールと定義の目線を上司と部下でしっtかり合わせる必要がある。

(具体例)

Step1)

提出期限=完成期限なのか?

提出期限=初回提出期限で一旦提出するのか明確にしましょう。。

 

Step2)

修正が必要な可能性を伝え、それを見越した提出期限を設定する。

そして期限の設定は何日の何時までに提出と明確にし指定しましょう。

これまでのステップを踏まえ部下にTo Doリストを作らせましょう。

作成させたToDoに基づき、資料作成に必要な時間を予想させてみましょう。

 『自分で作成させたものをどれ位で提出できるか?自分たちで考えさせましょう』

・さあ🧐これまでのステップを踏まえ部下にToDoリストを作らせてみましょうかあ〜。

・ToDoリストと所要時間をスケジュールに組み込ませてみよう。

このようなプロセスを踏んだ指示出しを行う音で上司と部下のミスコミュニケーションが格段に減らすことができるのではなかろうか??

・1つ1つ具体的に明確に(初段階で)細やかに支持の出し方をする必要がある。。

 上司の発する👩‍🏫『月曜までに提出するように』は多くの要素が隠れていますが・・

 『部下に察してほしい』というのはかなり無理があるようだ。。。

特に経験の少ないZ世代の若者たちには曖昧な指示出しはかえって負担になり、

 其の負担が部下の不満に変わってしまう・・・。

・Z世代だけではない‼️

 曖昧な表現が理解しにくい場面には誰にでも当てはまる事だ。

マネジメント側はその事をよく理解して的確で明確な指示を出すことを心がけましょう🤲

では、どのような形の声かけが🙆‍♀️正解になるのか??

北氏曰く。

🟡🟡の時は必ず声をかけてね😊という対処法。

例)

計算の結果に間違いがあると感じた時は必ず声をかけてね。

電話の相手が📞言っていることが理解できない時は声をかけてね。というふうに具体的なアクションが発生した場合、上司や先輩スタッフなどに声をかけるように伝える。🙆‍♂️

🤩より細かく、具体的に声かけの内容を伝える。

 Z世代の若者は『察する』という事に長けていない。(空気を読めない人も多い)

 さらに時間や費用対効果、効果を重視する(コストパフォーマンス、タイムパフォーマンス)を重視する世代である。

だからこそ具体的なアクションを指定することで彼らが無駄に考えたり悩んだりする時間を作⏰らずマネジメント側も異変に気づきやすい。

 環境整備(環境を作る)事ができる声かけが有用である。

 

より細かく、具体的に声かけの内容を伝えることを実践しよう。

『時には見守る姿勢が大事』▶️▶️程良い距離を取ろう🙆

 

Z世代に限ったことではありません。

気づき、主体的な行動を促せる安心安全な環境を整備するには、先輩や上司も共に成長できるチャンスです。皆で現場を盛り上げていきましょう。。

 

ご訪問ありがとうございます😊

XやInstagramでもシェアしていますよ。どうぞご覧ください♪

 

関連記事

併せて読んでね📖⤵️

unchantotaro.hatenablog.com