unchantotaro blog💫心が元気になるといいな🤗

🤗スポーツ栄養学、お仕事の向き合い方、心の向き合い方など楽しく発信してます🤗

子育てをする中での言葉掛けの大切さ🤗

今回のテーマ 

脳科学観点で細胞の働きを意識した)子育ての中での言葉かけの大切さについて記事にしたいと思います。

 

わたしたちの脳内🧠には脳細胞があり地球上での営みができている。

わたしたちスポーツ指導員もスポーツや様々な活動を通して脳を活用🧠し脳からの指令に

よりしなやかに体を動かす日々そんなお手伝いをしています。

 スポーツ施設ではそれぞれの家庭で大切に育てられた子どもさんをお預かりしている。

Lesson以外では、

家庭でお母さんをはじめお家の方々が子どもたちの発育に合わせた関わり方、胎教から始めまって子供達の月齢に沿った声掛け、寄り添い方を時にはお願いすることも🤲あります。

・もちろん放任も良くないし過干渉であると子供達は自分で何もしなくなる。

 

 現代の大脳生理学でいうと『元々は脳は🧠白紙の状態である。』

やはりその博士の状態からいろんな色をつけていくのは外部からの刺激であるので

それを絶ってしまうのは良くない☺️‼️

子育ても同じ。

子どもは放っておけば大きくなると思い、ほったらかしは良くない(かえって自主性は育たない❗️)

子供達への接し方は日々悪戦苦闘な部分もある。

月齢に合わせて、小学生でも高学年くらいになると距離感や対話はかなり必要であり

 感情に任せて指導してしまい、その子どもに伝わっておらずただの押し付けや押さえつけになってしまうと言うことも起こり得る。

その子どもの気持ちを尊重する事🥰

 そんな時に考えたいのは『もし自分の子にそんな扱いをされたらと考えると???』どうだろう??

 大人から十分かまってもらえない、自分がその場にいるのに声も掛けてもらえない・・・。

 こんな寂しい事はないはず😢

 もしかするとこんな事を言ったり、🤏いつもと違う事をやってみてほしいと感じている場合もありますね。

 やはりそんな風に(辛いと感じるように)我が子を扱ってほしくないし、こどもがのびのびしていない環境には預けたくもない。。。

 

家庭でも社会に出ても子どもの心身の良い影響を与えていくことが大切ではないか?と思う。

特にお腹の中にいる間、生まれたばかりの乳児⏩幼児⏩小学生(低学年)・・・と12歳くらいまでは凄い勢いで脳は発達している。

 その時期に子どもとの関わりを上手に(言葉掛け・対話に)取り組みを行っている事で

 プールに来る子達をみていてもその子の特徴なども大きく出てくるのがよくわかる。

 

 人が人を作り、形成し合うということがわかる。

持ち物で考えてみても良くわかる。。。。

自家用車🚙などをとっても『いつも働いてくれてありがとう😊』

『よく働くわね〜😍』『助かっているよ』・・・。物に対して感謝することでいつまでも

自分の元にいてくれる。

逆に、厄介者に扱われるなど大事にされないと不思議と長く側にいない(故障が多いなど)

と言う話はよく聞く話である👂

人間には特に言える事ではないか??

特に幼い子のいるご家庭では御父母はいろいろな言葉かけを意識していくといいですね🤗

前述にもあるように、

もし自分の子に(子どもにとって辛いと感じる)そんな扱いをされたら・・・。と考えると黙っては居られない‼️

子どもの泣いて(辛そうな)姿を見ているとどことなく悲しくなりますもんね。

 

脳は🧠人間が元々持ち合わせていることは広く知られている。

元々何もしなくても(脳は)働いている部分も存在するが・・・。

かといって全く何もしないと放っておくとどうでしょうか??

 やはり退化してしまいますね。😥

(13世紀のお話)

シュシリ王(フレデリック二世)と言う王様がいた。

フレデリック二世が『人間の脳は神様が授けたものだから放っておいても言葉を話すはず・・・。』という。

 果たして本当でしょうか??

世界中には多くの言語があるが、最も優れたヘブライ語である。

では人間は放っておけばヘブライ語をきっと話し始めるだろう・・・。と

フレデリック二世は思い生まれたばかりの赤ちゃんを集め、それらの赤ちゃん👶を

里親に教育させるのだがその時『言葉を絶対に話しかけるな‼️』と命じる。

そうするといずれかはヘブライ語を話し始めるのだと思ったそうです。

 その結果・・・。

その赤ちゃんたちは全員亡くなった・・・と言う。

 と言うことは👶⁉️

 赤ちゃんたちにとっても表情や優しい言葉をかけられないのはダメージであったと言うことです‼️

 お花にも🌼お水をやる時、優しい言葉をかけるとすくすく育ちます。

 犬も🐶優しい言葉で育てると飼い主一家に寄り添ったり、飼い主の赤ちゃんや幼児に

優しくなりセラピー犬のように自ずと育つほどの犬もいる。🐩

 それほど、接し方や言葉の掛け方というのは大事であると言うことかわかります。

是非、家庭での対話や心を大切に考え、健やかに子どもたちの心を育んでいきましょう。

そして共に大人たちも子どもから習うことを吸収し日々成長してみませんか??

子育ては子から教えられる事が多く、日に日にわたしたち親もそのまた親も人間として成長してきたのだろうしこれからもそんな循環が起こるのでしょうね。

オススメ読書📘

 

ちょっとした、言葉の使い方で子どもの良さを引き出せます。

相手の人がどんな気持ちになるか?自分の気持ちがどんなふうに動いていくか客観的に見てみましょう。

親も人間です。

色んな行動の中で経験になります。相手から気付かされることもあるのかな⁉️と最近よく思います。

ご訪問ありがとうございます😊

unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗読者登録お願いします。

FacebookTwitter@でもシェアしています。

のぞいてね。