こんにちは🤗
みなさんは親子で対話していますか?
今回は親子の対話の意識の仕方は親のわたしたちもスポーツ指導者としても子どもとの関わる上での意識の持ち方を考えたいと思います。
『条件反射』という言葉をよく耳にしますが👂
条件反射はある条件が目の前にあると、耳から入って来るとひとは反射的に脳の中で🧠起こる。
キーワード⏩#夏休み #ディズニーランド #家族旅行✈️など...
その言葉を聞いただけで脳は🧠その言葉に反応しキャッチしている。
言葉を聞いてその条件に反射している。言葉で楽しいを引き起こす。
いずれも言葉だけで瞬時に反応が起きている。
では、#失業 #家庭内暴力 と聞くと🧠脳は良くない反応をしてしまう。
対話する相手の目つきや表情や言葉の端々に出てくる。言動からの波動が感じられる。
そっけない態度や怖い表情をしているとわたしたちの脳は反応を🧠起こしてしまう。
『怯え、恐れ、悲しみも含む』
ひとはある条件が不意にやってくると反射的に反応してしまうという事がある。
でもそれは一旦反射の前に少し立ち止まって人は考える事が出来る。
もし、目に入ったものや思ったまま口から出まかせだと『わがまま』になってしまう。⏩これだと対話にならない。
まさに一方通行のおしゃべりになる。
人間にはそれが出来る。
だから目の前にあったら、『おやっ⁉️』と思ったら反射的に(反応的に)行動するのではなく立ち止まって考えてみる。
お互いにとって『win win』ってなんだろう?
より良い対話のコツ
①自分にも相手にも結果的に良い状態になる事をどうしたらいいかを考えて相手とお話しする。
例えば
(これはビジネスシーンで)スケジュールのすり合わせや書類の提出期限の交渉にも言える。
信頼関係を築いて行くためにも自分さえ良ければ..,ではない。
②ひとは皆それぞれに考えが違っていいのだ。
パラダイムが違うんだという事を前提に今起こっている事を見てみよう。という冷静さ、客観視する力立ち止まって考える力というものが大事である。
これは日々感情的ではなく意識的に立ち止まり⏩⏩考えてみる。という事を繰り返してみる。
思考の習慣化にする。(良い癖づけにする)
例えば)
子どもさん🧒が『わたし高校やめる‼️わ』と行ってきた時
親 『何を言っているんだ❗️』と怒鳴る・・・。
と・・・なりがちだがそれより😌
親御さん・・・⏩⏩何か考えて居ることがあるんだね〜』
それについて何を考えているの?
子どもの意見を聴き⏩『う〜ん、何かあったかもしれないね〜』どういうことがあったの?
等等
じっくり傾聴し、それについて考えるように言葉を投げかける。(対話しましょう)
次第に相手の反応も変わってくるのではないか?
立ち止まってその人の考えも寄り添って聞いてみる。
自分で抱えきれない案件だったら、視点の違う他者の力を借りて意見を聞いてみるのもいいと近年感じる。
条件反射への反応、
会話には『間合い』も大切。😉
距離が近い親であってもパートナーであっても上記の対話を意識していくとより良いパートナーシップになり会話になるかもしれない。
今回のおすすめ図書⏬
自分を大切にした上で、相手と会話しお互いの気持ちを考えながら言葉遣いや表現方法を考えたいですね。
余計な気遣いより、程よい間合いと距離感がよっぽどうれしいいです。
親子関係をはじめ人間関係を大事にしたい本です。
大人ニキビを治ししっとり艶やかになりますよ。
一度試してみてね。