『インフラ』
このワードを聞いて何を思い浮かべるでしょうか??
まずは家の中(生活環境)の中で考える💭🧐💭と言う方も少なくないのではないでしょうか?利便性の高いものをふと想像します💭💭💭
細かく解説します。
インフラ(インフラストラクチャー)とは⁉️
・産業や生活の基礎を形成する施設の総称である。
生活になくてはならないライフラインである、電気・ガス・水道・ごみ収集・下水道。。。。など。
生活に不可欠なものの1つがインフラである。
💡まさにそんなエネルギーや生活用水🚰など自治体や企業に依存しないで、賄うことができたら住む場所に関する選択肢が増えて(二拠点以上の)生活がグッと広がり自由に暮らすことができる。
そんな暮らしが作れないだろうか??と無印良品の家を展開する🏠『無地ハウス』がモバイルユニットを組み合わせた移動式住宅を作って『インフラ0』でも暮らせる実証実験をスタートできるようです。。
『0の家』のプロジェクトコンセプトとは⁉️
➡️『この家があれば何もいらない※」である。
もしもそんなことが実際にできるものであれば社会のシステムをガラッと変化させるインパクトにはなりそうである。
夢の家の実現を目指し今回の実証実験では大きく4つの目標を目指します。見ていきましょう♪
①インフラ0
エネルギーや水を自ら生成する💦仕組みを作るを作ることで既存のインフラに頼らないようにする。
例えば)
浄水フィルターを備えた上で雨水を貯めることことによって生活用水を多少賄える。
沖縄の屋根の上や屋上にある水タンクもその一つである。
エネルギーは太陽光にするなど・・・。そんな家も増えている🏠
②カーボン0
太陽光発電や廃棄物発電(償却時に発生する熱を利用)などの再生可能エネルギーを活用することで温室効果ガスを実質0にすると言う仕組み。
③リビングコスト0
取得したエネルギー効率的な利用、排気物の処理にコストをかけないことで生活に必要なエネルギーコストを実質0にする計画である。
ねらい⬇️
エネルギーの無駄遣いを防ぐには断熱材やペアガラスの活用をする、コンポストの利用(微生物などの分解力で自然の排泄物を処理するシステム。
※但し、下水道が整っていない地域などでは有効的で実施している地域もあったりする。
④災害リスク0
生活インフラの自給自足とどこでも移動ができる機能を備えることができる機能で自然災害を回避できるようになる。
2023年現在
技術的な検証を行った上でプロトタイプを開発する予定である。(原型、土台にして様々なパターンを生み出していく)
2023年に12月からプロトタイプで生活してくれる人を募集が始まっていますよ♪
実証実験の検証を経て、2024年以降インフラ0で、暮らせる家の実用化を目指していく。。。🏠
『究極の未来の住宅🏠』。。。。これからの発展が楽しみですね😌実現はすぐ目の👀前に🔜
防災対策や多拠点の生活を好む人にもかなり注目されそうです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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漫画もあるよ📗