今回のテーマは『人と人の繋がりを取り戻しましょう😊』です。
人に影響を与えるものの1つはパフォーマンスであるものの、チーム内を細かい管理の中で
上司が誘導していく・・・・。というのは解放していきたい。
各スタッフにはもっと自由に(主体的に)行動をしてほしい。行動を促したい。
ただしスタッフに業務を丸投げするだけではなく、必ず守らないといけない大きなルールを明示した上で、実現方法は皆さんにある程度『皆さんには任せますよ。』という任せる方法を
以前の記事にもしました。
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今回はスタッフに委ねたい気持ちは具体的な方法がわからない🤷♂️場合の具体例などを参考に見ていきましょう。。
アメリカの🇺🇸とある航空会社の事例①)
この🛫会社は1人1人が自由に自主的に行動できるそんな会社であり社員の研修期間からその様な教育を受け活躍の場がある会社であることから知られている。
その分スタッフから上がってくる提案の数はもの凄い量である。
マーケティング、人として心配になるのは経営の観点から見て比較的、どうでもいいかと思う取り組みに皆が労力が割かれていて本当にやるべき提案に使うべきエネルギーやお金が使われていない‼️ということ。
これは、日本でも中小企業でもよく聞く話ではないかと感じる。
❶この航空会社🇺🇸のこの件に対しどのように向き合い対処したのか??
会社内のあらゆるお仕事をしている人(各部署の人たち)からなる委員会を作って実行可能なアイディア💡であるかどうかを見極めている。
メンバーもパイロット👨✈️、運営担当、地上係員(チケット🎫販売、ゲート係など含む)
客室乗務員など皆がいろんな観点で本当にこの会社にとって『時間・お金・エネルギー』をさいて取り組むかどうかを振り分けて優先順位が高いと判断したものを会社全体で取り組んでいくという風にしていく。
Googleの事例②
『組織内でミスは起きても当然である』という
社内文化を作っている。
・どのように取り組んでいるのか?ミスにどのように向き合っているのでしょうか??
仲間のミスや認識不足を他のスタッフが学びに繋げるため、
・情報共有のシステム構築をしやすくしている。
これは糾弾するためではなく学びと成長に変えていくために利用している。
『何が起こってそのようになったのか?』
『なぜ起こったのか?』
『どのような影響があったのか』
どうやって収まったのか?それらを文章している。
🔑POINT⑴
・何が効果的で何が効果的でなかったか??である。
文字に起こし(文章にしてみて)し助けられたのは??どの部分だったのだろうか??
・次回からはどのような違う方法で取り組めばいいのか?ということへの学びにつながる。
そのような仕組みになっているわけだ。😊
🔑POINT⑵
失敗は挫折ではなく、成功と発展のチャンスであるというと捉え方をすることが
文化を作る上で重要であった。
失敗しながら成長する。。
ピンチはチャンス!!それらを踏まえないと堂々めぐりにしかならない。
最後に・・・。
どこの組織にも今までの旧態のやり方が存在する。
それらが時として邪魔になることもある。今までの良さも活かしつつこれからその環境に合った取り組み方をしないと、情報の共有していてもいつかは、ナアナアな関係になり
締まりがなくなる。
ここは、この組織ではこのやり方を通す(譲れない部分)と
改革していかないといけない部分があるという部分はチームがディスカッションし
取り組んでいかないとすぐにぬるま湯の組織になる。
いつまでも旧態依然の組織ではいけないと言うことである。
今は昭和ではありません。令和です。
組織は上司の命令で動くのは、とっくに古い形態です。
今はスタッフ一人一人が自分の言葉で考えを発し、意見を出し合うディスカッションも
必要である。
これは揉めるのではなく議論を重ねる。。。。
前述の航空会社のように、
ある程度決められた、社内のルールに基づき、踏まえた上で主体的行動を促す。
・自分の頭で考える💭💭💭🧐
・善悪を見極める。物事の噛み分けができる。。。
これはどんな時にも必要な要素である。
何事もバランスを考えよう🤓
解っているはずなのに行動しない大人がいっぱいいますよ〜〜〜〜笑
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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主体的行動を促していきたい。
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