今回のテーマ『人の意思決定のメカニズムについて』記事にしたいと思います。
最後まで読んでもらえると嬉しいです☺️
人が意識決定をする過程で主に2つのシステムが存在します。
意思決定上のシステム 2種
⑴直感的で瞬間的な判断する▶️▶️『ファスト』
⑵注意深く考えたり分析する▶️▶️『スロー』
・速攻判断するかじっくり考えるか??の2種で成り立っていると言っても過言ではない。
2つのシステムは片方だけが独立していて働くこともあれば同時並行に働く場合もある。
例1)
ランチタイム直後のミーティングがあるとお腹いっぱいで眠くなるな〜と思い、眠気防止に🥱マチカフェで☕️コーヒーを買って飲もうじゃないかというのは⤵️
↗️ファスト
過去の経験から瞬時に判断して考え行動する。。。。
一方で
コーヒーを☕️朝から2杯も飲んじゃって夕方からまたお酒のむから🥃な〜(長丁場やん)
お昼にコーヒー飲み過ぎたかな〜と立ち止まって考え込む。
近未来の見積もりや今朝の朝の振り返りから飲み過ぎを回避しようとするのは・・・。▶️
▶️スローの意思決定によるもの。
ファストとスローの2つの意思決定のシステムが人の認知のクセである
つまり合理的でない意思決定を産んでしまう要素になっていないか???
・合理的でない意思決定を生みがちな状況
瞬時の判断をする(ファスト)というシステム側によりがちになってしまう条件がある。
❶疲労困憊の時
❷情報量や選択肢が多い時
❸時間がない時
❹モチベーションが低い時・上がらない時
❺情報が簡単で見慣れ過ぎている時(慣れているから、いつも通りで淡々とこなそう)
❻気力や意志力がない時に瞬時に決めてしまう。
🌅朝コンビニ🏪、スーパーなどで買い物するときに比べて夕方仕事帰りに疲れた状態で買い物するときにには🛒気力や意志力が弱まっていることが多いのでつい予定外の買い物をしてしまうことはないでしょうか??
仕事帰り、スイーツや塩辛などビールのおつまみに惣菜などついつい買ってしまう。。
これらは人がファストという瞬時の判断だけに頼って意思決定をしていると考えられる。
合理的な意思判断しないといけない場合、気力と体力が充実している。
そんな時は午前中のクリエイティブな時間に行うといいかもね。
参考文献⤵️
ご訪問ありがとうございましゅ😊