こんにちは😊
5月は自律神経のバランスも崩しやすいので疲労回復しやすい食べ物を美味しいくいただきたいですね。
今回はゴーヤーの栄養や疲労回復につながるお話をシェアしたいと思います。
近年、路地もの、ハウス栽培のものも含めると1年中ゴーヤーを見かけるようになりました。
ゴーヤは以前にも記事にしています。⤵️
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ビタミンCが他の野菜より多く含まれている野菜です🫛🥬
大まかにはなりますか・・・。
ゴーヤー🥒を150g食べると1日のビタミンCの推奨量に達してしまうほど多く含まれているんです😀
(ゴーヤーの歴史と特徴)
⑴ゴーヤーの原産地
熱帯アジア🌴
九州、沖縄で多く栽培されていて、現在では『ゴーヤーカーテン』が広まってからは関東や関西でも『レイシ』という名で作られ広がっています。
ゴーヤーは沖縄野菜の代表!というイメージもありますね。
亜熱帯の沖縄の土地にピッタリの野菜だと自負しております。
⑵ゴーヤーの選び方
・体中のイボ状部分のつぶれがないもの。
・ イボが密着していて色艶が良く色が新鮮な緑をしているもの。
・農家さんによっても品種によって薄い緑や濃い緑のゴーヤーがありますが、
やはり緑の濃い鮮やかな色を出すのにとても苦労されているそう。
ゴーヤーは個人的に濃い緑色のゴーヤーが卵とチャンプルーにしたり和物でも美味しそうに感じる。。🧐
★色、ツヤはとても大切なアイテムである。
⑶苦味を和らげるポイント
・アバシーゴーヤーをチョイスしてみてもいい。
苦味が少ないので生でも食べてにOK🙆♀️ アバシー(アバサー)=ハリセンボン(魚)
・わたを綺麗に取る。
冷水にさらす、塩揉みして水で流す、サッと湯煎する方法がある。。
この苦味もぎっしり栄養が含まれているので、あまり苦味を取りさりすぎない方がベターです。
⑷ゴーヤーの栄養素
苦味成分はモモルデシン
胃を刺激し夏の食欲が減退した時に増進を促します。
モモルデシンの水溶性のため、長時間水で晒すとビタミンlが流れ出てしまう。
モモルデシンやビタミンCの水溶性の栄養が入っているものは水に晒すときもサッとさらしたりサッと湯がく。
ビタミンCも自律神経を整える働きのほかに、保湿成分コラーゲンを生成する働きがあります。
コラーゲンは体内のタンパク質のうち1/3を占めていていろんな組織を作る大事な成分である。
ビタミンCは体内でコラーゲンを生成する手助けをし酵素の活性化を保持する働きがある。
日焼けが気になる時期になりましたね☀️
より一層意識しましょう。
コラーゲンが肌の生成を助ける。。。
葉酸・・・・遺伝子の本体であるDNAの原料に🧬欠かせない、年齢性別に関わらず撮りたい栄養素です。(特に妊産婦さんは必須栄養素です。)
ビタミンEの主な働き
Eは栄養素として働くだけでなく強い抗酸化作用を持っているため、進んで摂りたいですね〜
細胞を包んでいる細胞膜を脂質の仲間でできていて脂に近い性質を持っていてビタミンEは
脂溶性ビタミンであるため細胞膜に溶け込んで抗酸化作用を発揮します。
実際、体内のビタミンEの部分が細胞膜などの生体膜中に存在し脂質の酸化を防ぐ
ビタミンEは若返りビタミンとして知られるが、この細胞膜の中を錆びないように働いています。
同じビタミンでありながらビタミン絵はちょっと働き方が他のビタミンより異なります。
ビタミンK
髪の毛、内出血の速やかな止血のため欠かせない血液を固める🩸働きがある。
カリウム
塩分濃度を体の中で調節する。
食物繊維も豊富
食品中の消化されない部分(緑の濃い野菜、海藻、きのこ🍄🟫など・・・)便通を要する働きがあり食事中の血糖値上昇を緩やかにします。
💫そういう栄養素を逃さないようにしましょう
苦味を抑える方法はわたをとってしまう方法もあるけど・・・・。⤵️
苦味成分は確かにわたにも含まれていますが、苦味自体は外側の緑の部分ほどではないので
溶き卵🥚ひ足してピカタにしたり、ゴーヤーの腹の部分をくり抜いてボート上にしその中に
ハンバーグの種を仕込む(詰める)
ハンバーグの種の中にわたを刻んで混ぜることで、肉のつなぎになりかさがまします。
油で炒めるので相性ピッタリ。。。(脂溶性ビタミンが入っているので🙆♂️)
大人気をはくしたゴーヤーマン⤵️
これで美味しいゴーヤーチャンプルーを作ってね🍳
まだまだ寒暖の差がありますが3度の食事、運動🏃♀️、上質睡眠🛏️を心がけ
元気でいましょう♪♪