みなさん、グアバをご存知ですか??
沖縄ではバンシルーとも言います。
今回はグアバの実る時期やグアバに含まれる栄養素を見て記事にしたいと思います。
グアバ
中が赤い実やピンク、白など品種によって外側も緑やピンク、と様々です。
木にたわわにみのり、8月下旬から10月ごろ木になるものが多いかな??沖縄産は冬でも実ってます!さすが!🤗
フトモモ科バンシロウ属の熱帯果実。
海外産は熱帯アメリカ、南メキシコ、コロンビア、チリ🇨🇱、台湾🇹🇼、ブラジル、ハワイ、ニュージーランドと暖かい地域で栽培されています。
強い植物でインドでは夏季 45℃、冬季では4℃でも生育するほどの植物だそうです。
国内産は90%近くは沖縄産だそうです。
コロナが落ち着いたらぜひ、グアバジュースやグアバ茶を飲みにいらして下さい。
きっとグアバの中でもバンシロウが一番お馴染みだと思います。
皮の部分は緑色から黄色のものが多い。
果肉色は赤肉食(中が赤いものに種が入っているもの)と白肉食(中が白いフルーティーなもの)
ほくテリハバンジロウ(ストロベリーグアバ)、キミノバンジロウ(イエローストロベリーグアバ)フェイジョア(実の中心部がゼリー状でトロッとしています。)
栄養価も高めで、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群、βカロテン、食物繊維、ポリフェノールが多く含まれています。
ビタミンC
果物のの中ではトップクラス級の含有量でグアバ100g中になんと220mg入っています。
ちなみにトップアスリートはアセロラです。100g中1700mgビタミンcが含まれます。
女性ホルモンにもよくカルシウムの吸収(ビタミンk)も良く抗酸化作用が活性酸素除去、免疫力向上
コラーゲン生成とお肌のケア、美肌効果もあります。
ビタミンE
血管の細胞膜のダメージを防いで血管そのものを健康に保つ。生活習慣病、動脈硬化症の予防につながります。血液をサラサラにしよう!(パンテトン酸B5)ストレス緩和など。
ビタミンB群
『代謝ビタミン』とも言われ脂質、タンパク質を代謝するときに大きな役割を担います。エネルギー代謝にいいんです。(ビタミンb1)
疲労回復効果を早めたり、倦怠感の解消する効果もあります。
リボブラビン(B2)脂質の代謝によい。
βカロテン・ポリフェノール
βカロテンはお馴染み赤肉種に多く含まれる。体内で必要なビタミンAに変換される。
皮膚や粘膜の細胞を正常にする働きがありますね。免疫力UP⤴️風邪を吹き飛ばそう!
ポリフェノールはグアバ🍵茶に使われるタンニン、ケルセチン(ポリフェノールの1種)が含まれる。血糖値の上昇を抑えます。(葉っぱにポリフェノールたっぷりです
食物繊維
水溶性食物繊維(ペクチン)と石細胞として存在する不溶性食物繊維の両方が含まれています
水溶性食物繊維にはコレステロールの排出や血糖値の急上昇⤴️を防ぐ働きがあり、不溶性食物繊維には;整腸作用を促す効果がある。つまり、水溶性も不溶性も両方含まれていないと
身体のコンディションを維持できないということ。
食べ方は様々で薄くスライスしてサラダにしたり、ゼリーやジャムにしたりジュース、スムージーやグアバ茶🍹もいいですね。
わたしは丸ごと(皮ごと)食べるのが好き😍
身体の中を浄化してくれるスーパーフードです。
みんなも沖縄に来た際は必ずお試しあれ〜〜〜〜😊
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