先日、ラジオで元警察官の方とのONLINE 対談をしているのを聞きました。
その雑談の中で相手との信頼関係ができるそれは警察のお仕事（聴取の時など）でも大いに役立っていることであった。
今回、すごくコミュニケーションをするにあたり大切なことを話されていたので少し交えながら記事にしたいなあと思い記事にしたいと思います。
皆さんは雑談をしていますか？
自分は、以前は必要なことしか話さないことが多かった気がしますね〜😭
そうすると会話が１方通行になってしまって相手の思いを汲み取ったり、客観的に相手を見れないので考えてみたら相手を前にして１人ごとを言っていたのかな？？？
って今になって思います。
それほど対話を意識していなかったんですね〜。
折角、相手の方がお話を振ってくれてわたしに興味持ってくれたのに・・・
気づけば、自分のことばっかり〜。
だからたとえ自分が相手に親切にしてもお節介になってしまったり、相手に気持ちが伝わるはずがないんですよね〜それじゃあ・・・😭😓
それに気づくようになってからは、拙い言葉でもまず相手に興味を持って
聴きながらしばらく話して、心に架け橋ができるようにしています。
そうすると、気づいたら会話になり会話が、ふくらんでいたんですね。
意外にもその人は自分が思っているよりずっと気遣ってくれていたこともわかったりして
いろんな年齢の人に、声をかけたり声をかけてもらったりして
今ではちょっとしたことで声を掛け合えいろんな人と信頼関係が構築しいろんな形で絆も見えるようになってきた感じがします。(肩肘張らない関係)
コミュニケーションって、こんな人と話したいなって思わせる（雰囲気を持っている人）人と話したいですね〜😋
こんにちは。お元気ですか？今日のお天気は〜〜ですね。
口角を上げて、そんなところがスタートです！！
元警察官の方もまず、自己開示すること。
名前、自分の身分の提示、年齢や家族構成など・・・・。そんなことを気軽に話しながら進めていくことで
アイスブレイク＝緊張が解れるんだと言っています。
そこから、例えば参考人である恋人の女性に（聴取を）話を聞いていたんです。その女性は恋人相手のしたことを庇っていたんですが、そこからその女性と警察官は話していると
本当はこの女性は、恋人の彼に自首して欲しかったという、
感情の裏に隠れていた（庇っていた人の）本当の感情が見えてきて彼に自首するよう示唆し、犯人逮捕に繋がったというそんな例もあるほど、雑談って本当に大切なことであるって話していました。
コミュニケーションって言葉の投げ合いじゃないし、相手と心がキャッチボールできないと
相手の心の裏にある感情（側面に隠れている感情）は見えないので自分の価値観で相手を
みてしまう。
相手の視点が理解できなくなってしまうんですね。
自分にも感情や考えがあるように相手にも感情や価値観がある。
それを知るには自分の心を知っていないとコミュニケーションできないということ。
氷が溶けて（アイスブレイクし）何が大切なのかを話すとどんなアプローチをしていくのかがわかってくる。
相手との接点も見えてきますね。（仕事のこと、好きなこと、好きな人のこと・・・など）
これは警察のお仕事以外でも言えることですね。
実際、日常生活の中で雑談を多く取り入れていたからこそできることかもしれませんね。
コミュニケーションは日々訓練だな〜と思います。聴き方、伝え方、話し方など。。。とても
大切です。
最後に
相手に話してみないとわからないこともあります。そして言葉に乗せてみて気づきも出てくる事もあるんでしょうね。
自分の思っていることも言葉にしてみて相手も聞いてくれて
反応してくれたり会話の中で思ってもいない化学反応が起きる場合もあります。
それが雑談の面白いところだし、おしゃべりのきっかけです。続けると必ず楽しくなるし
気軽になりますよ。
皆、楽しも〜よ
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心が元気になるといいな
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