最近、澄んだ空に星を見る機会も出てきましたね。
宇宙への想いを馳せれば馳せるほど、宇宙が身近になる感じがします。
わたしたちがこどもの頃に比べると、空を眺めていても肉眼で見える星の数が🌟だんだん
少なくなっているのではないか?
時代とともに・・・。というところであろうか?
その理由が最近の様々な研究によって明らかになっているという。
今回はその理由などをまとめてみたいと思います。
💫光害(こうがい)の影響
目で見て確認可能な夜空の🌟星の数は、20年足らずで半分以下に減少しているペースである。
ドイツのルール大学がアメリカの研究所の別のプロジェクトで使われている星図(星の地図🗺)を渡して実際の夜空と製図を比較する様求めた。
この期間がなんと12年❗️(干支一周分のプロジェクト)
それで1年間でどの位宇宙が明るくなっていることがわかった。
18年で換算すると夜空に見える星のかず、250個見えていたものが・・・。
今や100個しか見えない・・。😥半分以下である。
このプロジェクトというのはアメリカのプロジェクトを使用して推定しているので
いわゆる経済発展がどんどん進んでいる国に関してはもっと激しいペースで夜空の変化が起こっている🌌のではないかと容易に推測できる。
更には、だいぶ利用が進んでいる。LED💡はやはり明るい光を放ちますがLED💡の
明るさも空の明るさを生んでいる一因である。
より明るい照明を設置数が増えていることや長時間の照明使用の影響もありますね☺️
まだまだ未知な部分は多いけれど、夜空をふと見上げ🌌⏫環境に対する影響、宇宙へのエネルギーや生活に対することも見直すのもいいきっかけかも・・・。
夜にはエコモード👇や暖色系を選ぼう。
身近にできることは😊
照明を全灯からエコモードにしたり生活習慣をうまく見直すのもいいですね☺️(24時間営業スタイルや夜型生活は体にも心にも良くないですね。
もちろん、環境問題にも言えますよ。
環境問題と宇宙のお話)🚀
宇宙も月面開発や火星🪐だとか・・・TOPIC多い現場ですね。
今回のTOPICは月に(皆が)ロケット🚀打ち上げを行ったり、月で作業したりするときに
今は月での標準時間というのが共通設定されていないようだ。
プロジェクトごとに規準時間というのを設定して(作業しにきている国に合わせて設定する)それによってタイムスケジュールを組み作業している。
⏰今回のプロジェクト時間に『何時に何をする』というやり方をしている。
今後、アルテミス計画などのprojectが進んでいるが、時間が混在してしまうと混乱が起きないであろうか?
色々な面で不便である。
ミッションも共同で行う場合『どの時間で行いますか?』というお話し合いも十分必要である。
そこで??✊
ヨーロッパの欧州宇宙機関が世界中の宇宙機関が共通で利用できるような月標準時間という
タイムゾーンを設定するということを考えている。
技術的な問題として月は地球と比べ🌏時間の動きというのが1日あたりわずかなのですが、早くなるという。
時間が少しずつずれていくということで通信を地球側と同期して行く事などが問題になるのでは・・・。ということを検討している。
例えてみると・・・。
旧暦のような感覚になるのかな??と感じる。
結局的に時間がどんどんできていくと月単一のインターネット的なネットワークが出来たり
ゆくゆくは太陽系インターネットを構築するのが理想という構想もあったりする。
その第一として月標準時(というタイムゾーン)でできていくのだろう。
実用化を楽しみにしましょう💫
宇宙の世界は非現実から現実へ一歩ずつ🚶。⏩🌟へ
空を見上げて⤴️
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