４０代くらいから喉の筋肉の低下、例えばむせやすい、飲み込むときに違和感がある。
など感じる方が増えていますね。自分も例に漏れず・・・喉に違和感を感じるそんな時期がありました。
最近は季節の変わり目や乾燥の時期は、体の内臓から冷やさないように心がけていますよ。
喉にいい＝蜂蜜（マヌカハニー）、かりんなどビタミンやミネラル系かと思っていました。
意外に、食品からも喉にいい食品があることを知ってから身近にもっと気をつけられるのではと感じました。
この回ではいくつかご紹介したいと思います。
冬になると、体を守ろうとしていろんなものを飲んだり食べたりする習慣が増えるのもこの時期ならでは・・・☺️
最近記事にしました、うまく食べ物を飲み込めず、喉を詰まらせてしまった時の対処法のみならず日頃から喉のケアをして誤嚥、誤飲を防げないかと切実に思います。
食事を始めたら『いただきます！』皆さんは何から口にしますか？
実は汁物からっていう方が圧倒的に多くて驚きました。
実は、汁物の方がむせやすく、誤嚥の引き金になりやすい。だからこそ、気をつけたいのが
ゆっくり口に運ぶこと。とろみのあるものから口にすること。これが基本！
ヨーグルト、とろっとしたスープなどからがいいですよ。
あくまで食事は、ゆっくり少しずつ口に運んで、よく噛んで、楽しくが基本型。
まずは喉にいい食品について考えてみましょう！😙
１.喉の機能保持に最もいいのがビタミンB群、葉酸、鉄分、【うに、レバー、緑の濃い野菜（緑黄色野菜）】などですね。
ビタミン系は体の反射機能に最も大切な栄養素でスポーツ愛好家の方もよくとっていると思います。
嚥下性・・・食べ物を飲み込む運動を起こす反射機能。や
咳をして（異物を気道の外に出して喉の詰まりを防ぐ方法の改善にはカプサイシンという栄養素を取るといいようです。
カプサイシンとは
体の脂肪燃焼効果も期待できる栄養素。新陳代謝、血行促進を高める効果があります。
主に唐辛子の成分に入っていて、近年ダイエット効果があると注目されているそんな栄養素なんです。漢方の成分にも入っているのでじわじわと体に効くというのです。
冬には鍋料理や、各種料理のスパイス、お米の虫除け効果などさまざま。
体にいいことと、喉をよくしつつアンチエイジング、疲労回復、コレステロールの低下などの生活習慣病の効果も期待できるオールマイティ^_^な栄養素なんですね〜☺️
喉に食べ物が詰まらないように予防するには、『ものを喉に詰まらせた時の対処を考えてみましょう🤔』の記事で取り上げていますのでご参考ください。
今回は栄養素とのど活しようというのがこの講座のテーマですね😎
さあ^_^
トレーニング１
タオルを活用してストレッチ&トレーニング
・まずは足を肩幅にひらいてスポーツタオルを肩幅の広さで持ち、ゆっくりと息を吸いながら腕を頭の上まで持ち上げる。
・息を吐きながらタオルを持った手を下ろす。
・この動作を最初５〜６回繰り返し、この際横隔膜の動きを意識してみてください。
・両腕を頭上に息を吐きながら肘を伸ばした状態で体を右側にゆっくり倒し（体側を伸ばす）右側も同様に。最終的に１０回くらい繰り返しましょう！ストレッチは筋肉をほぐす以外にも
呼吸器の意識もできます。
ストレッチングですので毎日続けてみましょう。
２.ベロ👅だしトレ〜ニング
ベロを出して口の周りを大きく丸を描いていく方法。（できる人は大袈裟に舌なめずりのように舌を大きく👅動かしてみてください。）
😊ベロをしっかりと動かすこと。
3.上を向いてアイウエオ体操。
顔を空を見るように上を向いてアイ〜ウエオと声を出してください。（喉仏を動かし喉周辺の筋力をUPさせる）誤嚥を防ぐトレーニングになります。
（２重顎防止にもなります）
これらの運動は１例ですが、喉、喉周りの筋肉、腹式呼吸を意識することで肺に（横隔膜や肋間筋）の呼吸器周辺も鍛えられます。
いかがでしょうか？
喉周りの筋肉を鍛えるのは、歌などを歌ったりしてもいいそうです。
喉を育てていきましょう！
少し高めの歌やハミング（鼻歌）を日常取り入れてみるのも楽しく喉活できるのではと思います。
楽しく、日常生活に落とし込んでいってみてくださいね。
ご訪問ありがとうございます☺️
https://www.unchantotaro.hatenablog.com/ 心が元気になるといいな
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