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ビタミンDが健康を維持に必要なわけ(スポーツ🏊栄養学講座)

今回のテーマ『ビタミンDが免疫に必要なわけ』です。

 

ビタミンDが足りないとどの様なことが起こるのか??

もちろん以前の記事にも書きましたように、

 ビタミンD単体で摂ればいいのではなく

バランスよく食品などでいろんな栄養素を摂る中でビタミンDには大切な役割があることを

記事にしたいと思います。

 

1️⃣ビタミンDが含まれている主な食品

🐟

鮭 30gあたり25.6μg(マイクログラム)、いわし30gあたり 15.0μg

さんま 100g あたり 14.9μg カレイ 13.0μg

干し椎茸 0.8μg キクラゲ 1.7μg

 

食べ合わそう(ビタミンK)骨を強くしよう🦴

ブロッコリー🥦小松菜、キャベツ、にら、ほうれん草、小松菜🥬、モロヘイヤ、納豆

ほしわかめ、鶏もも肉🐔など・・・。

 

2️⃣ビタミンDが足りないとどのようになことが起きるか??

ビタミンDはわたしたちの健康に必要である必須栄養素の1つ☝️

カルシウム代謝に関係し働く栄養素です。不足すると骨の健康に大きく影響します。

 骨粗鬆症やくる病などを引き起こす原因になる。

🦴特に高齢者で骨折をした人の骨粗鬆症の人とそうでない人の血清中のビタミンD濃度を比較すると30ng(ナノグラム)/ミリリットル未満の人が骨折のリスクが高い。

     ⤴️

               この数値はかなり下回っている のでビタミンD不足である‼️

3️⃣ビタミンDと免疫

ビタミンDには免疫機能のバランスを調整し、過剰な免疫を抑える役割、心筋梗塞動脈硬化

という心血管疾患リスクを下げます。

 ・(免疫について)

関節リウマチや膠原病は免疫が自分の体を攻撃してしまう。

このようなビタミンDは病気に対する抑制効果があり、新型コロナの重症化の要因と

考えられる『サイトカインストーム』・・・免疫暴走との関係も近年注目を集めています。

コロナ感染症を防御する上で重要な粘膜の免疫にもビタミンDは欠かせない存在である。

 コロナウイルスは口や鼻、喉の上気道にウイルス感染するが、ウイルスや細菌など体に悪さしそうな時粘膜細胞が絡め取りガードする。

 粘膜細胞同士を強く結びつけ防御の網目を密にする。

 接着たんぱく物質がビタミンDの働きで作られている。

 

ビタミンD血中濃度が高い人はコロナやインフルエンザ陽性率が低い🤒。

これは花粉症などのアレルギーの人にも言える。

 

 しっかり☀️太陽(お日様)に当たることで皮膚を作っています。

 ビタミンDを吸収するのに口から栄養を摂るも大事であるが

 日光をしっかり浴びることでビタミンDの必要量を合成できる。

 (脳🧠内のセロトニン分泌量の関係もある)

 

🌞太古の時代のように外で狩りをしたり海に素潜りし十分な☀️日光を浴び皮膚が

必要量のビタミンDを合成できたかもしれませんね。。

 ある研究で分かったことですが・・・・。

太古の時代の人たちの血清中のビタミンD濃度を計測したところ、

平均が50ナノグラム(ng)/ミリリットルと十分なビタミンDの値を示す。

 東洋人のように黄色人種や黒人は白人より血中ビタミンD濃度が低い。

 現代人が👕服を切る様になったのが血清中のビタミンD濃度が低いのが原因ではないかと考えられる。。

 

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