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ファイト🤗DX

今回は、このコロナ禍における、飲食店の風当たり状況を感じ、生き残りをかける飲食店は

どんなデジタルサービスで集客しているのか?

はたまた利用者側の視点で記事にしたいと考えます。

 (DXとは?)

デジタルトランスフォーメーション。

企業がビジネス環境の激しい変化に対応してデータとデジタル技術を活用して顧客や社会のニーズをもとに製品やビジネスモデルを変革と共に業務そのものや組織、企業文化、風土を変革して競争上の優位性を確立すること。(経済産業省より)

 

・ITとデジタルの違いについて⁉️

ある部分だけデジタル化して効率化するというよりも組織やデジタルを丸ごとデジタル化していく。というイメージになります。

 これまではインターネットをビジネスにどう活用するかという考えが軸に近かった。

しかし今ではリアルな場所や行動も常時オンライン接続している環境下が整っているのでオフラインが存在しない状態を前提としてビジネスをどう展開する可考える必要がある。

          (参考文献 アフターデジタルより)

これはDXを目指す方向性として非常にわかりやすいと思います。

それがな何と飲食店にも広がっているという。🍔

 

飲食店にもDXが広がる背景はも勿論コロナ禍であるということであるが・・・🤔

実は飲食店の業務は50年前のやりとりとそれほど変化はない。

ところがこれだけIT化が進みデジタル化が進んだ世界の中では毛この50年前に発明された

飲食店のオペレーションというのは完全に時代に遅れをとっている。

 逆に今までやり方ではコストがかかってしまい今までのコスト構造ではやっていけなくなる

当時から言われていたことは『10年スパンでやっていくなればいい。』

という考え方であった。そこからまた考えようみたいな・・・。(そんな課題でよかった部分もある)

 しかしコロナ禍で一気に今目の前のい大きな課題になった。

つまり5〜10年で備えなければいいと思っていた課題が・・。今日の目の前の課題になったということかもしれない。

時間の早回しが起きてしまったというのがコロナ禍でおきているということ‼️

これは予期しない事態でもある。コロナ禍に比べると経営者の方の反応がまるで変化してしまった。

コロナ前に経営者とデジタル化の話を提案すると

『今は人がやることで温もりがあっていい!』や『そこまでは出来ない』という人が大多数を占めていた。コロナ禍になり事態が大きく変化し、経営者の方と同じ話をすると・・・。

『今すぐデジタル化の導入をしないといけない、どうしようか??』というくらい完全に変わってしまった。

何もかも人が業務を行うとなると(人員採用、人件費問題などあるが)

デジタル化から見るとある意味贅沢になっている。

だから人に頼らずに機械でできることは機械を駆使していかないと今の経済の中では生き残れないというのがコロナ禍にもたらした変化で一番大きいこと。

長期にわたる時短要請、休業等で経営が厳しくなった上でコスト削減の中で今まで人間がやっていた仕事をITに任せてみようという経営者が増えているというのが現状である。

 

・具体的なDX例

ある飲食店の例

①予約は事前にONLINE⏩⏩店舗が営業時間外でも好きな時に予約がOKになった。

②入店⏩いらっしゃいませ〜⏩店内、席の案内まで人が行う。

 そこでスマホQRコードを店員から手渡される。QRコードを読み取るとメニューが立ち上がりそこから注文(オーダー)できる。

従来、注文が決まり次第店員を呼んでオーダーしていたのがスマホからできる。📲

店員に口で注文し、店員復唱(間違いないか?)客も聞いて・・・。これがない‼️

店員を呼ぶ必要がない!『待つ👋』がない。

会計👛も店員を呼んでというのが勿論ない。

スマホ決済になるから』キャッシュレス¥

となると・・・???🤔

入店から退店もあでデジタル化するとお客さんは1回も店員を『スミマセ~ん』と呼ぶことも無くなるだろう。

③これまでの半分のスタッフででお店も運営できる。

 お客さんもスムーズに食事ができて(このシステムに慣れると)快適で店員もストレスフリーで業務にあたれる(余裕を持って仕事ができる)

そんなことがデジタル化になって起きている。

 

(DXをやっているお店の代表例)

マクドナルドのモバイルオーダー🍔

自宅でスマホで決済しておけば待ち時間なくスムーズに受け取りできる。

店舗側も人件費の節約になる💰

お客さんも時間や注文の手間を節約することができるしクーポンも使える。

 

カスタムサラダの専門店 クリスプサラダワークス

モバイルオーダーを導入できアプリが非常に洗練されていて使いやすい。

このモバイルオーダーのシステムを外販している。

クリスプサラダワークスはコネティックレストランを目指す。

年間70万件の注文の内8割近くをkぅリスプにユーザー登録しオンライン化された

顧客が占めている。

だからと言って全てが機械化して無機質なのかというと

そんなことないみたいですよ😉

運営者の宮野社長は日経MJのインタビューで『店舗の接客価値を増幅させるには無駄を徹底的に減らすことが重要であり、その為にテクノロジーを活用するんだという。

クリスプワークスは

店内も進化しサラダが並ぶショーケースの前にタブレット端末でオーダーする。

勿論スタッフはいる。

だが店内スタッフに話しかけずオーダーできるシステム。

まさにDXですね〜🤗 店員さんとのコミュニケーションも楽しみたいところだが

そんなやりとりができない時節柄ですね。

 コロナが落ち着いたら、DXを取り入れたお店でさっとすませたい時とゆったり店員さんに

最低限の接客が受けられるお店で食事したりとバランスを考え利用者が使えるといいですね。

 

デジタルやテクノロジについて(1口📝メモ)

デジタルを活用して徹底的に省力化しながら

温もりある接客、店内の居心地など、その場でしか体験できないことを体験して

いくということを提供していくのが大事でありこれからのアナログの融合である。

 

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