このコロナ禍、先が見えない状態でありますが雇用問題はどうなるんだろうか??
今回はAI の労働力も交えて記事にしたいと思います。
勿論、店内は有人であるし、人に夜おもてなしもありますが・・・。
2021年11月にファミリーマートでペットボトルや缶飲料を自動で陳列する
AI搭載型ロボットを東京千代田区の経済産業省内の店舗に導入したことが話題になった。
このAIはデレイグジスタンスという会社が開発しました。
ドリンクの商品だなの空き状況をカメラで感知しAIが判断し売れ筋商品を優先的に補充するというもの。
こういう全自動で商品陳列ロボットはコンビニやスーパーでは初‼️
ファミリーマートでは今後全国の店舗に拡大することを検討しているようだ!
楽しみである。
AI搭載ロボット一台でコンビニ業務を2割を占めている。
ドリンクの補充を全て担える。AIロボットの導入。未来型ロボットですね。
昨年秋、ファミマと日本郵便で無人決済店舗が出て、今度はAIロボット・・・。
このタイミングですごい進化だと感じる😉
今後はこういう流れが加速するのではないか??
*ポイント
・人件費の軽減ができることで今までであればコスト的に見合わなかったような郊外、過疎地にも出店が可能になる。
・買い物難民問題の解決の一途になる。人間の仕事を機械に奪われたという言い方をすれば
大袈裟になる。(マイナス感さえ感じますね)
・今までになかったことが市場に生まれたという肯定的な解釈になる。
ファミマが導入したAIロボットについて見ると・・・。🤔
このシステムを開発した会社テレイグスタンス社の冨岡仁CEOは
これまでの産業用ロボットによる工業自動化の恩恵は現場で働く労働者ではなくロボットを
所有する大企業の株主がやっていた。
しかし私たちは究極的には企業ではなく個人がロボットを所有する未来の実現をしていきたい
と言っている。
一家に一個のパーマンのコピーロボットなんて実現するとそれは面白い🤗
AIの普及で人間の働く環境はどんなふうに変わるのか⁉️
このさき(人の仕事で)なくなっていく仕事とこの先ふえる仕事について。
①Aiの雇用について考えてみよう
無くなる仕事(人の手でやること)としてはパターン制のあるもの。
繰り返しで紋切り型の仕事・・・。が当てはまります。
コンピューター(アイ)は記憶力というのはカナはないので直近で実施している店舗もあるので金融市場やディーラー(取引する人)はすでにAIに置き換わってきている。
必ずしも単純作業的な仕事だけでなく逆に記憶力などを駆使し非常に高度な職業の一部というところも無くなる仕事が出てくる。
(専門的に人の手で細かい作業はまだまだコンピューターの方が人に敵わないであろう)
非常に高度な職業の一部も担うので人の手は要らなくなることも出てくる。人件費の削減には一役買いそうですね。
②人の手が必要な仕事。(今後増えていく仕事とは??)
人間社会ですのでトラブル対応、例外的に起こる事象に対し対話も通し柔軟に対応していく能力。それは人間の方が優れている。
人との関わりの中で状況を正確に判断していき解決策を導いていく。策の提案をしていく能力。そこは機械にはできないところである。
面倒なところで言うとトラブルが起こった時には人間には感情があって怒りなどがあるので対処するのは人の方がいい。
③AIによって人の雇用が減るのではないか??という問題(雇用問題)
AIやロボットの技能についてはユートピアかリストピアの2極両極端に取りがちだが夢の技術で人手不足の解消の可能性があるのはユートピアとロボットに仕事を奪われる⏩失業率があがるかも・・・というリストピアは同じに今後起こりうる未来である。
過度に不安を煽る必要はないが、人にしかできないことも多くある。
いかにリストピア要素を満たしていくかと言うこと。和らげgていくかいうことを淡々と議論する必要がある。
④AIが今後労働戦力になったときに求められる人材はどんな人材であるか?
必要とされる人材は0〜1ではないが無から有を生み出すような高度な技術を使っていうと機械を生み出すようなハードウエアの世界、機械を動かすソフトウエアの世界、
それぞれのエンジニアと呼ばれるような人たちが求められる。
一方、そうしたハードウエア、ソフトウエアを活用して、それを実際どういう形でお客さんの前で役に立てるか?というサービスを生み出すような(まさに起業家さんのような)
そういう気質の人材が求められる。日本の場合節にも止めら得るのではないかと思う。
というのが実情ではあるが・・・・??
こんなふうになれる人はすごく限られているし自分で会社を起こすだろう🤗
コミュニケーション能力や問題解決能力が今後求められるスキルである‼️
(まとめ)
・AIを考えるとは人間とはないかを考えるということである
・AI発達が目覚ましいほどAI にしかできない。はたまた人間にしかできないことから価値を見出す。教育やサービスはコミュニケーション、アートなどの領域である。
例えば)
楽しい雰囲気や和やかなおしゃべりを提供する、OOさんAIや⭐️⭐️くんAIというのが開発というのはまだ先になるだろう。
最終的には人のスキル向上が先!🤗
AI vs 人間という対立構造で考えるのは不毛である。
AIは道具の一つであり人が上手に使うことで力を発揮する⏩A Iは人間が作ったものである。
だから共存であるが依存でもなければ独立体でないのだ。
(参考インタビュー中央学院大学 小林氏より参考)
ご訪問ありがとうございます。
uncahntotaro blog 心が元気になるといいな🤗
読者登録お願いします😉