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教育のルーツを知ろう『知識・見識・胆識とは」

知識というのは一つの情報である。

今はまさに情報化社会であると言えます。

もう 一日に江戸時代の1年分の情報が飛び交っている。

 現代はそのような情報や知識を得てもそれをどう使い分けるか??

見分ける力⏩見識・・・育てておく必要あり

見極める力⏩鑑識は肝である。

       その情報をつかって行動を起こす=行動力,行動する勇気が必要である。

胆識⏩⏩胆力とは見識、実力を伴う見識。

 そうすると企業経営においてもそうだが知識・見識・鑑識があって存続できる企業が存在する。

すると世界で200年以上存続している会社を調べてみると・・・???🤔

 1位 日本🇯🇵 3146社以上

 2位 ドイツ🇩🇪800社以上を超える企業を作り出す。

 3位 オランダ🇳🇱202社

日本では実は🇯🇵100年以上続く会社は25000社ある。

『知識・見識・胆識』がもたらした結果である。

200年も続くということはこの時の教育が江戸時代の寺子屋の教育である。

江戸時代の教育の原点は

『読み・書き・🧮そろばん』

そこで胆識というのが鍛えられてきている。

江戸時代、戦争がなかった時代が270年〜280年続き、平和な時代か開けて明治時代になると日清戦争日露戦争と日本が勝っていく。

 それも『知識・見識・胆識』の結果である。

この江戸時代の寺子屋で使われていた教科書は元は📚『六諭衍義』という教科書であった。

 六諭衍義を秦の国から持ってきたのは沖縄の名護親方である。

この親方の『見識・鑑識・知識』があったからこそ、実は素晴らしい教科書を持ってきた。

沖縄から薩摩にわたり薩摩から江戸の8代将軍徳川吉宗寺子屋の教育にこの教科書を

使っていき日本の教育のベースができたのである。

 

 こうして沖縄から教育が渡った経緯を考えると🤔🤔

わたしたちに沖縄の血が流れているDNAで繋がっていることを誇りに思ってほしい。

 でも他の国はまた、さまざまなことで素晴らしい部分が(文化を通し教育・子育ても)

沢山あると感じる。

 

 我が国🇯🇵が一番というこの『選民的に選ばれた民』

選民的な考えだけではなく自分も素晴らしいし、皆も素晴らしいという基本の中でやはり自分の国、自分の郷土に誇りを持っていきたい

 

 六諭衍義(りくゆえんぎ)・・・・民衆の道徳教戒である。

単なる表面的な知識だけではなくそれを『見識・胆識・知識』を今の子どもたちに身につけさせる力によって子どもが将来を作っていってくれるし素晴らしい人生を創造していく。

 

 あわや我が国に素晴らしいものをもたらしてくれるであろう。

これからの子供たちの将来を見据え、色んな得難い経験、学習を通し成長を願いたい🤲

  ⏬オススメ図書📚⏬

 

沖縄からでた偉人と学習の基盤を作った人である。

六諭衍義は是非知って欲しい。。。

 

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たまには他の県や国を見て異文化に触れて

たのしんでみましょう😊

学びましょう。本では得られないことが扉を開いたら待っていますよ