新年度になって学年が上がって少し成長した子どもたちの姿🧒が逞しく見える今日この頃ですね。
今回は『子育てのこれからの在り方』も含め自分でも確認をこめて記事にしたいと思います。
人、一人一人を育成するという観点から考えると勉強、学習面だけでなく
心、思いやり、優しさ、志も人としてとても大切部分である。
人の尊厳を考えるのは親も子も考えるのは大事なことですね。
家庭でもお父さんお母さんがしっかりと正しい生き方を示していると、子供たちは自然に背中を見て(自然に真似ていき)育っていく。
だから家庭教育というのは一番大事なことである‼️
自分自身を振り返ると、昭和の時代に生まれ決して生まれてから、家庭環境が良かったわけではありません!
わたしが生まれて物心がついた頃には、父の会社の倒産により住んでいた自宅も(借金の抵当で)取られてしまい一気に長屋住まいになりました。
兄も中学に上がり、父の酒乱や母の更年期などのヒステリーも酷くなり・・・。
日々家庭環境はあれ荒んでいきました。
自分の居場所がなく、いつも一人ぼっちが当たり前で大きくなったら家を出たいと
いつも逃げ惑っていました。大人も怖かった・・・。
逃げるように世の中を渡ってきました。
いつの時代も生まれて来てはいけないこどもは一人🧒たりともいません。子どもは無邪気で自由に自分を表現しのびのびと家族の中で育むのが理想です。
実際、教育基本法でも、国家及び地方教育団体は家庭教育を応援していく📣としている。
家庭教育では父母だけに丸投げ(従来、子育ては父母だけが行うもの・・・。👶)ではなく
地域、学校、行政サービス他。。。
いろんな組織が気持ちを1つにしてまとまって家庭(子ども)を支えていくというのができるとなおいい。
そして、父母も地域、学校、行政サービスの力を借りることをご両親の中でも許可してほしいですね。
ここで大切なポイントがあります♪
父母以外の人が関わる場合気をつけたいのが四六時中家庭に入り込むのではなく、
子供と関わるときには精いっぱい関わる。
家庭に帰った子供はお父さん・お母さんの言うことをしっかり聞く👂
と必ず切り替えスイッチを作る。そして家庭との連携を年齢に応じて密にすること・・。
年齢が幼ければ幼いほどご父母が一杯一杯になりがち。。。
話しやすい環境、雰囲気を作っておく。(信頼関係構築)
わたしたちの立場であれば子供たちが👶スポーツ施設に来てくれたときには、🏊
しっかり指導、心のサポートを行なっていく。
家庭ではお家の方の🏠言うことを聞いて育つ。
と言うふうに分業をおこなっていく。
『親しき中にも礼儀あり』で育てられれば素晴らしいことであるとunchantotaro🤗は考えています。
この取り組みが一番地域に根付いている都道府県は沖縄である。と聞きとても嬉しく思います。
学校、地域、行政サービスが1つになって家庭教育を支えるプロジェクトの推進が沖縄が全国先駆けということは素晴らしいことです。
子供たちが一番身近に感じていて信頼できる大人は家庭の中で両親である。心を育み
そこから人間関係を構築していく。
家庭の中で子供も大人もいろいろな学びをしている。家庭も学校や塾に丸投げ・・・。ではなく地域も一緒に子どもを育んでいくことを今一度、大人の視点で見直したい。
一般的には、30年以上前までは、大人は井戸端会議、子どもは近所の大きい子も小さい子も一緒に遊ぶ光景がなくなってしまっている。
それだけ、大人の見守りが少なくなった、皆で育てることで子どもが育つ。。。。
見守りが難しくなっているのか??
わたしは前述にありますように決して家庭環境が良い環境で育ったわけではありません。
しかし少し前までは人が怖く、自分の狭い常識の中で生きていた気がします。
でも、今は大人になり家庭を持ち、コーチについて貰って(力を借りて)自分を少しずつ取り戻しながら生きています。
子どもの頃からの怯えも今はなく今は亡き両親のことも振り返りながら
大変な時代を走り抜けてきたんだとつくづく感じます。
この世に生まれないとわからなかったしこれがわたしらしい個性的な人生です。
何も人と比較した生き方や子育てがすべてでなくてもいいと思います。
人生いろいろ♪
今後、自分の人生の経験を活かし、そんな子育てでの応援をインストラクター業でも応援したいですね
0〜100歳の生涯スポーツですからね〜〜🤗
そんな体制になるといいと思います。是非実るといいな😉
ご訪問ありがとうございます😊
unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗読者登録お願いお願いします
facebook Unchantotaro Tamiでもシェアしていますので是非ご覧くださいね♪