わたし達は日常生活で色んな情報を目や耳で捉え味や匂いを感じます。
今回のテーマは『目の機能のひみつ』👀です。
・左目と右目に入ってきた情報がバランスよく処理されない理由とは??
目から入ってくる情報はおよそ80%である。
目を使う機能はその他たくさんあって、視力がどんなによくてもその他の機能がきちんと働いていないと目からの情報が行動になって現れないから。
脳の中の視覚を司る部分で問題が起きている場合もある。
・ 実は片目だけしか脳の中で🧠処理させれていない!!
片目を様々な理由で脳内で使われていないと判断してしまう。。。
これは学校の視力検査🏫(一定の距離から硬めずつ測定する方法)では判定できない。
何故、うちの子は家で話をしていて受け答えもできてきちんと話せるのに
学校の🏫勉強はできないのか?
というお子さんがいらして。。。。親御さんからの声も時々ある。
目を精密に検査してみると。。。。大体の原因が見つかるという。
これを精密に検査する機械『キーストン』◀️◀️眼科にはない機械である。
検査員のカウンセリングを受けながらこのキーストンで脳の中🧠(目を司る部位)の原因がわかる。
検査数ると『お母さん、お子さんの目は左と右かなりずれている』などの事がわかる。
それで調べた上で改善のトレーニングプログラムを受ける仕組みである。
トレーニングを受けることでこの子どもの行動自体に変化が起き、苦手なお勉強、スポーツも🏃♀️できる様になってくる。
左右の👁️のバランスが取れていないというのは??
黒板の文字を見て、手元のノートに書き写す。そうすると遠くを見たり近く見たりを頻繁に繰りかえす事ができない人がいる。
・目のレンズの使い方がうまくいかないなど・・・。
・右目と左目の視力のバランスが大きくずれている・・。
本人も自覚がない場合が多い。(皆同じ様に見えていると思っている。)
精密検査を受けて原因がわかったほうがいい。
目に原因があるとは知らず・・・『幼い時、わたしって勉強が苦手である』と思い込んでしまう場合があって・・・頭が悪いから、勉強が苦手が原因・・・・。と思い込んでしまいがち。。
原因は目から来ているとわかると早めに修正してあげた方がいい。
6歳〜小学1、2年生までの間にトレーニングを受けるといい。
(※5歳未満だと言葉のやり取りも難しい場合もあるので・・・。)
問題点)
・文字が汚い
・椅子のちゃんと座れない。
・球技(ボール🏀🥎を使う)競技が苦手。
・じっくり本を📕読むのが苦手だったりするなど・・。
🧠視神経=末梢神経
12対ある脳神経の1つである。
第11脳神経とも呼ばれ視覚を司る前頭葉に位置しており嗅神経とともに脳幹から分岐しておらず間脳に由来する中枢神経の一部と見做されています。
子供は元気がいちばんでありますが、活発に過ごすためにも成長の過程で
オヤっと??感じた時に眼科医やキーストンなどの機械のある検査機関やカウンセリングを
通じ早期発見💡💡
トレーニングを受けて回復も早いです。
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