今回はビジネスシーンでの個々の尊厳と存在意義も含め企業理念を考え記事にしたいと思います。
さあ。おさらいです。
企業理念
会社も幹になる考え方や価値観を表現するものである。
わたしたちは、この3年半ほどのコロナ禍を経験し社会の中の自分たちの存在意義をより強く意識するようになった。
その背景に事をあらためて見直し企業理念を立て直し組織の士気を高めていけるヒントとなる
部分を考えていきたいと思います。
近況の社会情勢も考慮し企業理念を考えるときに必要なことはこちらです💁
M・・・・ミッション 使命感
V・・・・ビジョン 理想像
V・・・・バリュー 価値観
P・・・・パーパス(企業における存在意義)
社会の中の自分たちや会社の存在意義をコロナを経てより考えるように💭なって
このように価値観への変化にどのように向き合ったのか??
エピソードを見ていきましょう。
エピソード1)
META( facebook)👍創業者のマークザッカーバーグ氏がハーバード大学の卒業式のスピーチの内容🎤🎤🎤です。
彼がケネディー大統領のエピソードを引用しスピーチした内容🎤
ケネディー氏がNASAを訪問した際に用務員の男性(🧹を持って掃除していたところに)
『今何しているの??』と声をかけた。
用務員はこう答えた『私は人類の月に運ぶプロジェクトの🌕お手伝いをしているんだ』と答えたなどを引用しつつ・・・。
『目的』とは
自分の偉大な何かに貢献していると感じられることで自分が(そこには)必要な存在であると感じられて自身がそのために頑張れるんだ。
(人が👥自分が大切にされる(尊厳を尊重されていたら)周囲に貢献し頑張ることもできるんだ)と思う。
このような目的意識が真の幸福感を作っていくというスピーチ🎤を行っている。
社会を前進させるためにわたしたちは仕事をつくるだけでなく新たな目的意識を創造することに取り組むべきである。
ここでわかるのは👇
大小関わらずさまざまな事に取り組む事で視野が広がり視点が変わる。(視点が変わるというのはいうことがコロコロ変わるのではない‼️)
企業のための自分ではなく自身の存在意義次第でポジションを変え続けられる。。ということ。
自分の軸がないと何もできません。(自分の考えを持つこと。そして発言できることを大事にしよう)▶️自分自身がそれで良い🙆と思えばそれでいいのだ。
目的意識というのことの延長線上に今を見直していくことが多くパーパスがあるのではないかと思いますよ。。
❶MVVPの在り方
経営学者 ピータードラッガー氏がMVVの重要性が解いたのが広がったきっかけになった言葉であるが
第二次世界大戦の半世紀の間会社というのは🏢お金を稼ぎ人の雇用を生み出し組織として役割を果たしてきた。
これから先の次世代ではこの営みが社会的に正しいかどうかというところを追い求めていくことになるでしょう。
(ピータードラッガー氏の著書引用)
会社の営みの社会的な正しさはM・V・Vではなかろうか
❷MVVの関係性
企業理念を表現するのに欠かせないのがMVVですね。
これらをM・V・Vを渡り鳥の群れを喩えにして述べているエピソードを紹介します。
(エピソード2)
渡り鳥🦅は1羽1羽がもちろん個体であるが1つの組織を作りそのグループの向き合う方向が急激に変わることがあったりリーダーがその時々によって交代しながらも遠い目的地に向かい進むことができる。
会社の🏢進み方と似ている部分がある。
ある研究によると渡り鳥のDNAには以下の3つの感覚が備わっている。
⑴方向感覚(行き先を理解している)
⑵距離感覚(周囲の鳥たち🦅との集団の中でも適切な距離間を理解できている)
⑶中心感覚(自分たちの群れの中心に向かう感覚)・・集団の方向や位置感覚。🧭
これは人間の組織内での感覚、企業理念と一緒に考えると次のように読み替えることができないか。。
・方向感覚(vision)・・・自分たちの究極はどこを向いて進むのか??『組織が見たい未来像』
・距離感覚(バリュー)・・・仲間と協調して共に働くときに共有すべき基準。。。
『組織が大事にしたい価値観』とは
・中心感覚(ミッション)・・・自分たちの中心的な活動とはなにか??に置き換えている共られる。
参考文献📚
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