このコロナ禍で海外旅行がまだまだ日本は制限される中・・・・。
韓国の航空会社はでは各地観光庁とコラボした『無着陸飛行』がヒット！しているらしい。
日本の航空会社でも夜間飛行などのいろんなプロジェクトが話題を呼んでいますね。
今回は無着陸飛行での楽しい話題やどんなコンセプトでイベント開催しているのか気になることを記事にします😉
『無着陸飛行✈️🤗』
航空機に搭乗し海外の目的地に着陸することなく、外国の領空を周遊し出発国の空港に戻ってくるというフライトツアーの事。韓国で🇰🇷新たな観光スタイルが注目されているそうです。
韓国でも🇰🇷コロナ禍打撃を受けている。
航空業界などを支援する目的で、今年12月までの期間限定で目的地に着陸せずに海外上空を巡る国際遊覧飛行を認めている。
韓国交通部によると昨年12月に仁川（インチョン）国際空港で無着陸フライトが初めて行われた以降今年6月までの乗客は1万8494人で搭乗率は平均74.3％❗️
コロナ禍航空業界でなんと！黒字zoonは凄い！
（どんなツアー内容なの？？）
韓国アシアナ航空では4月はスペイン5月はオーストラリア、6月は台湾という月替わりのコンセプトを無着陸飛行に導入していた。
スペイン旅行であれば飛行機の搭乗ゲート前でフラメンコを鑑賞して機内では、✈️
スペイン観光庁による観光案内を楽しみ！帰りにはお土産に記念品を受け取れるサービス。
かなり面白いサービスだと🤣思った。
日本の上空にも来ているという事なので日本の観光地にも（今は上空から）興味をもってもらい
アフターコロナの観光振興につながってほしい（一役かって欲しいと思います。）
（このツアーはなぜ人気があって、魅力があるのか？？ピンポイントで見てみると？？）
最近は旅情や観光の雰囲気を味わいたい。？？？？と思いきや
ある新聞記事によるとお客さんが出国時の（韓国の空港での）免税品の購入が一番の目的である。これでは花より団子で🍡しよ？
無着陸飛行とはいえ海外に向けて韓国を出国するので（他国に入らなくても）海外旅行扱いになる。従来の海外旅行のように免税店でも買い物できるという事が人気の一因になっている。
朝日新聞調べによると📰
韓国では7社が200便余りが無着陸飛行を運行していて2万人が利用。
搭乗者一人あたり13万円分の免税品を購入しているとある。
旅行先の醍醐味である気持ちが大きくなってお土産を買ってしまうという疑似体験まで
できる旅であることがわかる😊
（今後の無着陸飛行の動向はいに？？？）🛩
コロナが収束して海外旅行も自由になったら、機材が余っていないと中々無着陸飛行は
難しい。ただ航空会社はこのようなニーズがあることを知ったわけであるから
ニーズをコロナ禍だったから・・・・と据え置いてしまうともったいない。
何らかの形でこのニーズに対しどんな風に答えたらいいか？？
知恵を絞りツアーを組むとか海外旅行へ行った気分にするとか、今やANAは空港に泊まっている機内で機内食を食べる事が出来るレストランや結婚式など予約がすぐ埋まる。
そんな催しもある。。今まで航空会社にニーズがあることを活かしていくと前向きな発展が
これからも見られるであろう。
こう出来る‼️と断定できなくても『こうなって広がっていくだろう』と期待ができる。
（フリージャーナリストの前野氏のコメントを引用）
航空会社も今は大変な状態であるのか？？
コロナ禍の長期化や変異種の流行で厳しい状況に置かれている。
国際空港✈️運送協会は
世界の航空需要はコロナ前の水準に回復するのは2023年（再来年）になると予想している。
（現在の航空会社の取り組み）
・ANAは成田⇄ホノルル便の導入した空とぶ海亀便（既存の便）を用いて昨年国内遊覧飛行に転用した。機体のイラストも可愛い。募集人数の１５０倍を超える応募が殺到した。
（9月には）北海道でも遊覧飛行を実施している。
・スターフライヤーがスターフライトと銘打って上空でプラネタリウムを投影するというイベント（遊覧飛行）を実施し機内に映し出しとても綺麗❣️
幻想的ですね〜。
このプロジェクトを実施するにあたり国交省やエアバスの調整が大変だった模様です。
機内を真っ暗にするのでコロナ禍にこれだけのことをやるのは凄いしアフターコロナでも
是非続けてほしいイベントでありますね。
緊急事態宣言は解除されましたが、未だコロナ禍なのは変わりません。
規制は少しずつ緩んできてはいますが、試運転であることを忘れずに
『三密回避・マスク着用・手指消毒』を徹底し1日も早いコロナ収束を願います。
早く自由に海外旅行ができますように。
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