こんにちは😃
今回は人の感情がどの様に形作られているのか?を記事にしたいと思います。
『人は快い感覚を追い求めている』 脳科学者の🧠マット・ジョンソン氏の研究より参照
快い、心地よさというのは以下の特徴があるといいます。
❶快いというのはあっという間に消え去るもの・・・。
元々感情というのは移り変わるものであるのだが・・・・🙃
例えば)
新しいウオーキングシューズ👟、ジョギング🏃用シューズは
初めて走りに出かける、歩きに出かけるのは美味しいケーキやチョコを🍫パクッと頬張る一口目の感覚のように履く感覚が新鮮である。
最初に(特に初めてのことに)何かにとりくむワクワク感😀の感覚はたまらないもの・・・。
特に欲しかったものを手にしたときは使い始める頃にピークを迎えるというデータも出ている。
ジョギングの話に戻りますが・・・。👟
2回目に履く真新しいジョギングシューズやウオーキングシューズ👟や2つ目のケーキは1回目よりも快さが減ってしまう・・・。
というので人間は次に(他に)何かに取り組もう,次のことに目👀が写っていくというのを繰り返し視点を変え続ける特徴がある。
あるスマホ📱の新作を発表したという年の次の年には機能が向上した。
その翌年には外観(見た目や触感を含め)違うものにリニューアルするというようなiPhone もそのサイクルで行われてきた
これは一種の人間の特性を踏まえたものではないかと思う。
但し、人は会うたびに会う回数が増えれば増えるほど心の距離も近づくと単純接触効果の関係で、簡単に飽きるということはないが・・・。
ただ、呆れることが双方にあった。。。。
とか長期間交流があっても何かのきっかけで信頼関係の構築が難しかったということが起きると🧐
物とは違ってはいるが新鮮さがなくなってしまうので、そこで大切なのが自分を大切にし相手にさりげない気遣いが出来る関係でいることが快い関係かもし れない。
だから人付き合いは自己犠牲で付き合うのではなく、お互いが尊重できる関係になれる。。
その上で快い感覚を人付き合いで追うのもいいのかもしれない。。。
❷人は偶然に快い感覚を得ることを好む。
ある調査によると・・・😉
消費者が店舗スタッフで商品を購入検討している際にこの様な声がけをされたとします。
『お客様(あなたは)マグカップが割引で購入できますよ』
『今だけ、あなただけに・・・』
今、割引で購入できる権利を与えられました。。。
さあ、どうします??購入されますか??というふうに声掛けをされると・・・・。
どうでしょう?
別に欲しくなくても、期間限定などのフレーズがついたりすると買ってしまいそうになりませんか??
『偶然、この権利を得られました。』と告げられていない人に比べて、購入した人の数が3倍になった。。すごい力👍👍です。
人は思いがけず、偶然に得られたHappy🉐な事、幸運にはできるだけそのチャンスを掴み手に入れようと行動する特徴がある。。。
・ガラガラガラポンで50%OFFクーポンが出ました。🎫』欲しがっていたものではなくても、買います・・・。みたいな😅
消費者の心理をついて、この様なキャンペーン、お得感も🉐ありなのかなあと思いますね🙃
選択肢が多ければ多いほど、快いという感覚も同じように増えるとは限らない(選択肢が5〜6個くらいが丁度いい🙆♀️よ)
心良いという感覚に対する人との特性も色々。。。
イベントなど企画する人はこの心理を参考に。。。
最後まで読んでくださりありがとうございます😊😊