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コミュニュケーション講座  😊2 相手の話を聴き上手になるのはどうしたら良いのか

 コミュニケーション講座  2 

  周囲の話を聴き上手になるには、どのような事に意識を向けると良いかを今回はフォーカスしていきましょう!    

 まず相手とコミュニケーションをするには、「自分が一方的に話すことではない。 」 

 相手あってできることである。ということから講座1はスタートしました。    

どうしても、話すのが苦手と感じている人は、自分が何か話さないといけないと思う人が多く  

一方的に話してしまって相手のいうことを聞かない。

自分のことばかりを話している形になってしまいがち なんですね。    

これでは、話を聞く方も👂が疲れるだけで、(聞く側も二度と話したくないと思うでしょう!)

相手の気持ちを思いやったり、相手の客観視する力がいつまで経ってもつきません。  

 

 まず相手の話を『聴く』ということがコミュニケーションのスタートです。

   

 

     こちらが話をきくには?!
 話す相手の方に向いて、体をむけ、相手に話を聞いてますよ! ということがわかるようにする。    

1.『反応する』・・・とあなたはどのように感じますか?    

 相手は自分の話を聞いてくれているんだなと思います。相手が自分を大切にしてくれているんだと思いますね。    

 話を聞いて⏩  すごいな〜! 羨ましいな!嬉しいな〜‼️ といろんな感情がでてきて感情が動きます。    

   

  その気持ちを、少しずつ言葉にのせて(ポイントの言葉をのせておうむ返し)みましょう。    

 2.まずは(相手の)気持ちを感じる。(息を吸う) 話を聞いて、

  あいづちを打つ時は、ゆっくりトーンをあげて語尾を伸ばして聴くと相手の気持ちが乗って きてお話が楽しくなりやすいですね。      

 3.言葉のchoiceは短く(単語で良いんです) 会話の滑り出しはいつもゆっくりで良いんです。 話し手のかたも『何話そうかな?』『どこまで話そうかな?』と考える時間ができますので気持ちのキャッチボールが できますね。😊    

 あなたがが焦らないで反応良く、ゆっくりおうむ返ししてくれたら話している方も安心して  相手も話が続けやすくなるはずです。 嬉しいことですね☺️      

 自分が話していて、ゆっくり自分のことを聞いてくれたら自ずと安心する時があると思うんです。

 その感情は相手も同じなのかもしれませんね😙        

 4.『〜何でしょうね?』と投げかけて相手を自由にさせ喋らせる雰囲気を作ってみる。         

 

    話を聴くポイント         

・相手と同じ言葉をを使い、おうむ返ししてみましょう。        

・息遣い、(ここでは一旦息を吸う)        

・ゆっくり、(慌てない、急かさない)        

・トーンをあげて語尾を伸ばしてみる。        

・choiseの言葉は短く。(だらだら話すとわからなくなる)あなたの話している相手は、共感だけだったらどんな感じでしょう?        

おそらくあなたの気持ちも聴きたいんじゃないかな?って思うんです。相手の方が話をはじめないときも時にありますね?        

 そんな時にこちらから『質問』してみると良いですね。        

その時の質問がyes,no で終わるような質問

はコミュニケーションではありませんね。

避けましょう! 😭       

折角、相手が話し始めたのに....

 話の腰を折って話を自分が知っているところ(狭いところに)話を持っていこうとしたら、        

相手は、だんだん面白くなくなりますので、相手が話しにくいですね。ありがちですね。

気をつけましょう。

 真面目な人に多い考え方  🤔     

一生懸命、相手の言葉の投げかけ(質問)に対してきちんと答えないと・・と思いすぎて相手の違った視点を聞きそびれている人が多いですね。(必死すぎ〜)

 真面目、誠実な人は嘘偽りのないところがそこが強みなんです。

だからこそ、きちんと聴く。そして相手の反応を意識しすぎない。(相手がどう思おうとどう感じようがそれはその人の自由です。)

 相手の質問に答えるのみじゃなく、相手の話をよく聞いて考え、自分の気持ちを伝えてさらに視点を広げてみると意外な話の展開や相手の考えを知るきっかけになりますね。

 いろんなお話をする中で、少し自分が成長したくなったら、自分より少し上のことをしている人と接してみると良いですよ。

 自分にも相手にもバランスを取る、チャンスを与えましょう。

 極端な思考はコミュニケーションには最敵になりますよ。

 

 (最後に・・・・)

    ・ピンポイントで相手の(話し手)の人の気持ちを感じる。      

 話し手の気持ちを察していけると良いですね。⏩『〜なんでしょうね』ってこちらも感情表現をし てみると相手がエピソードを語りやすくなっていきますね。        

  いかがでしょう?        

相手とのコミュニケーションは話を聴く姿勢ってすごく大切なんです。

 興味をもってくれると、こちらも相手に興味をもつと話しやすくなるものです。(そうなんだね➖〜^_^)

 相手が気持ちよく話せるような、聴き方、言葉の投げかけ、気持ちは意識できます。

 ビジネスシーンや普段の生活でも取り入れてみましょう。

     

 コミュニケーションを通して、相手とわかり合おうとするのは大切なことなんです。  

 信頼関係にも大きく繋がります。     

 少し意識してコミュニケーションが楽しくなるように取り入れてみませんか?        

 

 ご訪問ありがとうございます😊  

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