unchantotaro blog💫心が元気になるといいな🤗

🤗スポーツ栄養学、お仕事の向き合い方、心の向き合い方など楽しく発信してます🤗

職場での休みは取りやすいですか?

あなたはお仕事をしている中で職場での休みは取りやすいですか?

個人事業なさっている方は、取りやすいようでなかなか思ったよりも取りずらかったり

ここで休んだら、稼げない・・・大きな穴を開けてしまうんじゃないかな??

そんな思いをしているのは個人事業主フリーランスさん以外でも思っている方が多いのでは?

と思います。

あるアンケート結果なんですが

『あなたの職場の休みは取りやすいか??』

・はい 60%以上

・いいえ38%   

以前5〜10年前まではもっと取りにくく、はいの割合といいえの割合が逆になってしっていた気がします。

それほど職場の空気感や制度の浸透率が低かったのではと思います。

逆に、日本も会社自体が有休消化を奨励し⏩⏩有給を失効させないようにする必要がありますね

働き者の日本人が有給休暇をとらない原因

・仕事が忙しい取れない

・人が回るようにしないといけない、という思いから休めない‼️

・休めないプレッシャーによる取りずらさ。

・仕事の引き継ぎ

欧米に比べ働きすぎで休まない。

データブック国際労働比較の統計で分かったことは・・・

祝日過多な社会であること!実は日本は他国と同じくらい祝日を設けている。

ドイツ、フランス 10日 年間祝日137.1日  

イギリス 8日 年間祝日145日

日本 16日 年間祝日数 137.4日と諸外国と祝日数は変わりないが問題はどれだけ休めているか??と言うこと。

取得率 フランスは100% 平均11日間 

イタリアは140日と有給の盛んな国は取得率が高い。

祝日の少ない先進国の休みが余計に増えたり、有給を取って同水準かそれ以上に増えている

 日本は有給取得率が最下位クラス。(上手に活かす人が少ない)

果たして一斉に休んでいるのか?休めているのか??

逆にイベントなどで休めない(稼ぎどきだったり、かき入れ時であったりなど)

 

 以前自分も個人事業の方に、ある程度大きなお仕事をお願いしていたんです。

先方に他の仕事が入った!と言うことで自分の取引していたお約束はほとんど後回しにされて他に入ってきた仕事の方を優先された・・・。という経験があります。

これは、休みを有効利用せず、自分自身に余裕もない状態で働いている人の典型だと思います。

こんなふうに休まず働くことで自分のメンタルも犠牲にし取引先にまで迷惑をかけて

稼ぎに回っていくと言うのは本末転倒です。

 優先順位はまず自分の心身と向き合うこと!自分を大切にする事。

余裕がなくなったら、必ず人や多くの仕事を失います。丁寧さなんてそっちのけになります。

人との信用信頼を守りたかったらまず休める時はしっかりリラックスしましょう!そして自分を労わろう。そうすると休んだ分必ず動けるようになります。

パフォーマンスが上がります。 

 

 *休むことへの罪悪感

・学校では皆勤賞を狙ってたけど、その延長戦で社会でも美徳なのか??

そうじゃないんです。

体調を整えて休まず仕事に来る事が大切なんだと言う事を続ける事が大事。

・子供の学校の休みの調整問題⏩⏩学校は休めない。

安倍政権時代、Kizz week構想と言うのがあった。これは別の時期に休みを取ろう!と言うのが狙いだったが浸透しないで立ち消えになっている。

・ワーケーションをする。(働き方の見直しをする)

(有給休暇取得への罪悪感を感じている国が多い)

有給休暇取得率

アメリカ 消化率80%

イタリア    83%

フランス    100%

韓国      69%

日本      59% いいのかな?と言う心理状態からきている。

 

連休をとりやすい社会

働き改革ならぬ休みの取り方の改革を推進しませんか??

 

不定期で、仕事の取り組み方、マーケティングの事を記事にしています。

よかったら読んでね

 

ご訪問ありがとございます😊

 

読者登録、Twitterフォローお願いします