沖縄も4月に向かい日中気温が上がると、24℃〜25°cくらいになりました。
もう日中は夏日かな??って思うくらいの日が来ましたね。暑さ寒さも彼岸まで・・・・。
植物の息吹きや成長を感じますね。
よく沖縄の1軒家には、マンゴーやシークワーサー🥭(ヒラミレモン)、ドラゴンフルーツ、バナナの🍌木を植えて養うお宅も沢山あります。
自分の働くスポーツ施設に来てくれているメンバーさんも広い庭に直植えでいろんな植物🪴を育てているとお聞きしたことがあります。
上記のほかに、グアバ(バンシルー)や枇杷も植えているオタクのお話を聞きましたので、
収穫時期にインタビューしてみました。
3月のこの時期は枇杷がたわわに実る。とお聞きし枇杷が大好きなわたしはとても楽しいインタビューになりました
『たわわに実るほど頭を垂れる稲穂かな』
たわわに実るお話を聞くと👂この言葉が頭に浮かびます。うまくいっている時こそ、謙虚で誠実な態度でいる必要がある。という意味が込められています。
枇杷は一時すごくたくさんの実をつけます。
手入れ要らずで、マンゴーやドラゴンフルーツ、シークワーサーに比べると、虫がつきにくく手がかからないそうです。(養い主に対し謙虚な果実だと感じます。)
枇杷は本当に味も甘さ控えめで、たわわに実ってもちっとも目立たない。知る人ぞ知るフルーツなんです。
枇杷にもこの言葉が当てはまる感じがしました。
戴きましたが、南国で採れたものは
本土に比べて、少し甘さがある感じです。まさに太陽の恵みです。
そのお宅に住む方(インタビューをされた人)曰く、背の高いところのものは、鳥たちに🦅あげて、低いところの取れるものはカバーをかけて
ご自宅で大家族に振る舞ったり、ご近所にお裾分けするそうです。
御相伴に預かり光栄でした。
では、枇杷の栄養価や効果を見ていきましょうか〜😊
枇杷(びわ)
オレンジの実に産毛が生えており、一皮剥くとジューシーな実がツルッとジューシーに剥け出てジューシーです。
庭木になる程ですから、伸び伸びと手入れ知らず。
寒さに弱いので防寒対策や収穫期の実のネット掛けが必要になります。
栄養価なんですが・・・🤔
βカロテンは100g中に510μg(マイクログラム)含んでおりβクリプトキサンチンも600μg含んでいます。これは体内でビタミンAに変換されて視力維持、髪の健康維持、粘膜、皮膚の健康、喉、肺など呼吸器系統を守る働きがあるんですね。
もちろんポリフェノールも豊富に入っていますので抗酸化作用が強く活性酸素を抑えがん予防に効果があるようです。
枇杷は生薬としても有効で腰痛、腹痛、の幹部に当てると痛みに効くので民間療法に利用、ということでがんにもいいです。
枇杷の時期は特に短く、その時期にしか食べることのできないフルーツです。
この春、新たな気持ちでスタートが切れるように楽しく、美味しく戴きましょう!
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