最近、耳👂にしてへっ??????と耳を疑いたくなることが、事もあろうに日本でも起きている。
ワクチンハラスメント(新型コロナウイルスハラスメント)=ワクハラ
新型コロナワクチンを受けているいないで閉鎖的な態度を組織側から取られるという状況も出ているようです😔。
今回はこの実態を耳に🦻したので考えてみようと思います。
新型コロナワクチン関連のことは色々な視点で考えてきたつもりですが
信じられないことが起きていますね。
例えば。💉ワクチンを接種する・しないで部署の移動や役職の解任。
医学生や看護学生のおいては実習を受けなければ卒業単位も取れず、医師🩺不足の日本では
困ると同時にこれって卒業を人質にしたワクチンハラスメントなのか??
早期のワクチン接種の強要とも取れる。
以前に自粛警察問題が話題になった。
自粛警察とは???
・新型コロナが広がった時には自粛に協力的でない人に嫌がらせや、威嚇とも取れる態度を取る。
例)マスク素材を注意する・・・など。(マスクをする・しないの批判)
同調圧力への懸念というのは各所で高まり問題である。
接種の順番がまだであったり、していない人への差別に繋がり、
事実上、強要接種の強要になるんじゃないかともわたしは感じます。
(やはり同調圧力の懸念は🇯🇵拭えない。実態)
・新型コロナウイルスが起きる差別は、相手を不愉快にさせたり、人の尊厳を傷つけたり
不利益を与えてしまいます。(脅威を与える)こんなハラスメント定義に当てはまる。
先月新型コロナウイルスにかかる人権・差別・問題ホットライン(日本弁護士連合会より)
今回は主に医療従事者の相談がメインであった。多数の相談があったそうです。
今回、厚生労働省は職場や周囲に接種の強要や接種を受けていない人に差別的な扱い話する人に『差別的な扱いをしないようにお願いしたい。』と指摘しています。
今後、全国各地でワクチン接種も進んでいきますが、企業や大学、職域で接種も増えていくことが予想される。
職場や学校における虐め、嫌がらせなど防ぐ窓口も設置しています。
相談窓口や話せる相手がいるということ話すことで問題解決へのプロセスになる場合あります。
海外ではワクチンパスポートも進んでいます、(日本でも現時点で市区町村での申請受付が始まっていますね。2021年7月末現在)
ここで取り上げるものはワクチン接種の履歴を証明するもの。
(国を跨ぐ時にも有効な『ワクチンパスポート有効性』の記事を下記リンクをClick!)
イスラエルはワクチン接種がいち早く進み、飲食店などの利用、美容院などもこのパスポートの導入で気軽に利用できる人が増えたようです。
先日もロンドンの一部で感染者が減少し接種率も上がってきているということで
マスク着用義務が解かれるというのが話題になった。
このようにワクチンパスポートによる(一部の国では)入国の簡易化も始まっているようだ。
まだまだ、入国規制が厳しい部分もあり、各国の注意に従い慎重に・・・☺️
(ワクチンハラスメントの問題に戻すと)
アメリカではワクチンパスポートの取り扱いは州によって分かれていて、ニューヨーク州
州政府は今年3月にパスポート発行。
ただ、ニューヨーク州ではワクチンを受けている人のみ。店内に座るように記したチョコレート店の看板がSNS上で大非難を浴びたというTOPICがあった。
・一方アラバマ州ではプライバシー上の懸念からワクチンパスポートの使用を禁止すると
州の法律が成立した。
世界的にワクチン接種の進み具合は様々で、接種するしないは自由は保障すべきという論調が主流。
日本でもワクチンハラスメントが法律的にどのように判断されるかという今後も大きな問題である。
厳しい判断も予想されることです。‼️‼️
ここは気をつけたい所!
ワクチンの接種が遅れのみられる、或いは進んでいない地域の人に対して(他国の)
接種が完了した人か、陰性を証明できるからといって、他国に行き来するということを平気に口にする(自慢する)。
これだけワクチンが軸になっている状態である。
接種は自由意志だが言動には気をつけるべきだと、この話を聞いて感じましたね。
こうしてワクチンの接種時期は様々であり、
パンデミック化し国の法律も様々で個人ではなんともできない。
接種していない人からするとワクチンハラスメントにつながりかねない。
接種が早期に終わっていたとしても自粛している人にとっては考えられない言葉となる。
ワクチンは努力義務であり、強制ではない。強要もちろん許されることではない。
ということは1人1人がしっかり自覚しておきたい。
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