20代の頃のわたしは、目の前の事に取り組むに必死になるあまり空回りしてしまう・・・。
続けようと身構えすぎて、続けていても中身がない状態なんじゃないか?と思えたり
知らず知らずに頑張りすぎてしまって続行が困難になってしまう事もありました。
近年自分の習慣、思考の見直しをしながら進んでいます。まだまだトレーニーです。
(例えば)
生活習慣、考え方の習慣、行動の習慣・・・・。など様々
これを変えようと考えるのは一筋縄ではいかないですね。
嫌なことをスパッと断捨離してエネルギーをかけずに、
(スポーツなど)やりたいことを継続できればどんなにいいか。と思います。
今回は行動を習慣化するにはどのようなことを見直すべきか。記事にしたいと考えています。
人間行動学の視点から考えてみると
人が行動するにはそれぞれ3つの要素があり、一定の条件を満たした時に
行動に移すことができる。 (スタンフォード大学の行動学者 フォッグ氏)
人の行動の3つの要素
❶モチベーション・・物事に取り組む意欲
❷能力・・・自分の行動しやすい方法を見つけて行動に移す能力
❸きっかけ・・・何かをきっかけにする『行動を促す何かを刺激にし行動のきっかけをする
この3つの条件が一定以上の条件を満たした時に行動に移せるという。
日々、3つの要素を意図的に調整すれば今までの行動を変えて習慣化できるきっかけができる。
(例)毎朝やろうと決めた30分ウオーキングが続かない。K氏の例
K氏は朝早起きして4時30分には起床している。いざ運動しようという行動には至っていない。(行動ができなくなっているんじゃないか?)
というので1つ1つ続かない背景を辿るべくヒヤリングをしてみたところ、
理由がわかりました。
・早朝、スマートホンの📱アラームで起きる。
・しかしスマホで📱SNSを延々とチェックし続けるので、運動しようという予定時間を超えてしまう。ということでした。
ついついやってしまう落とし穴・・・
3つの要素のどの部分を改善すると行動の習慣化につなげられるのか?
『能力』を高める。
改善する。(フォッグ氏より)
実生活で考えてにてもスマートホンの📱アラームを止めたらSNSを開きやすい状態になっていることが往々にしてあることだ!
起き上がって、ウオーキングに出かけるよりSNSを開いて👀みる方が手軽に見れるから
その行動を起こしてしまう。
(改善法)
・寝る前、スマホを📱リビングなど寝床から少し離れた場所において手の届きにくいところにて、置いたり充電する。
・目覚まし時計は、スマホ以外の置き時計の目覚まし時計を使用⏰!
・目覚まし時計を使ってそのまま、早起きしwalkingの準備に行く🏃♀️⏩⏩行動の変容が起きる⏩⏩ブレイクスルーする事も可能になる。
フォッグ氏 参照
一度、行動に移してみることで習慣化しやすくなる。
(まとめ)
・ルーティーンにしていることも一旦見直すことで続けやすくなる場合も多々ある。
・マンネリしてきたら、行動の効果や意味がなくなるので注意。
・順番を変えてみたり、置き場所などを変えて、動き方やきっかけを変えてみる。
・時間の効率化、作業効率の点でもいろんなバリエーションを変えて継続するように時々考えてみよう!
・『モチベーション、能力、きっかけ』この3つは自分次第でいつでもあげることのできる要素です。今日も頑張ろう!
ご訪問ありがとうございます😊
unchantotaro blog 心が元気になると良いな🤗
読者登録お願いします。