家の中や外出時の移動時イヤホンを使用して、音楽を聴くため、サブスクの浸透(映像コンテンツ)様々なシーン、本当にイヤホンは欠かせませんね。
わたし自身もONLINEで定期的に使用しています。(このアナログ派のわたしでもです☺️)
このコロナ禍、周囲でもテレワーク業務になったり、ONLINEリモート会議などでイヤホンを利用する人が増えました。
そこで問題になっていますのが『難聴』
イヤホンで大きな音を長く聞いていると内耳に大きく影響する。
音響性難聴🧏♂️というものになってしまう危険性を専門家も指摘している。
俗にいう『イヤホン難聴』という。
世界でも例外ではなく、WHO
2050年までに約25億人の人がある程度難聴になるリスクがあり10億人以上に影響的な難聴に
なる危険性がある。ということを警告している。
80db(デシベル)・・・・人混みの中の騒音相当。
80dbの大きな音を1週間に40時間以上聴き続けると確実、難聴の危険は高い。
聞こえが悪くなる(聞き取りにくくなる)というのも大きな問題。
だけどそこからコミュニケーションの障害が生じて孤独や孤立に陥ってしまうと生活にも
影響。中年期に難聴になると認知症のリスクが高まるデータもある。
将来的なことを考えると・・・🤔
アメリカWHOで啓発を行なっている、大きなロックのライブ等で起こるのは急性の難聴
、イヤホンで毎日長時間の音楽などを聴くことで20〜30年後のリスクが大きい。
2000年〜2010年
2010年〜2020年 最近の方が聴力障害のデータは大きくなっている。
(今からの対策として・・・)
耳をたくさん使ったら休める。(酷使後は休め!)
例)電車🚃の中など周囲の騒音が大きければスマホなどの機器の📱イヤホンを使っているはず。 (30分音楽を聴いたらその後は休める)
イヤホンとヘッドホンの使い分けをする。
ヘッドホンの場合、周囲の音が入りにくい。(それほど大きな音に上げなくても聴ける)
イヤホンの場合 周囲の音が入りやすいのでボリュームを上げてしまう。
聴く時間、音の大きさなどを考慮しヘッドホンにする。
疲労時には肩こりや耳鳴りはよくきく。一旦なると回復が難しい。
(そこで、おすすめなのがノイズキャンセリングのイヤホンの使用)
普通の音でもクリアに聞こえるのでボリュームをさほど大きくしなくても音が聞こえる。
使い分けをして、耳を守りましょう👂👂、、、ありがとう🤗
耳は大切な神経を司る場所の1つです。
ご訪問ありがとうございます
unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗
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