今後行われる大学共通試験や高校入試を迎えられた受験生やそれを支えるサポーターのご家族は大変な気苦労もありますね😊
今後、受験に臨む生徒たちの食事の管理や生活リズム、生活環境を整える、現地への送迎など様々あり大変ですね。
受験生自身も生活リズムを整えてや睡眠時間は毎日同じ時間に寝て朝起きられるように(早く寝て朝活する)など気を配り周囲からも言い聞かせられていると思います。
今回のテーマは『十分な睡眠をとっていますか?』受験生応援シリーズ第2弾です。
試験前の睡眠というのがいかに大事かということをわかりやすく説明し一部ご紹介できたらいいと思います。
実際に睡眠時間が少なくなると目覚めのみならず
記憶力・集中力・判断力に大きく影響を与えます😓
いつもより2時間睡眠が削られてしまった場合、体重1kgあたり0.54gのアルコールを飲んだのと同じくらいの眠気が日中襲ってくる。
まさに酩酊状態・・・。😓
アルコール量ではほろ酔い状態で酒気帯び運転で検挙されるレベルである。
みなさんは睡眠が足りていないと少しフラフラとする感じはしませんか??(深く眠れなかった時も含む)
頭に靄がかかっている感じ。
いつもより2時間も睡眠不足が招く眠気がいかに深刻であることがわかりますね。
⭐️では、逆に睡眠不足にならない為にいつもよりうんと早くお布団に入ったらどうなるでしょうか??
これまたはやく寝たからといっていいわけではないようです。普段寝ている時間より2時間以上布団に入ってしまうと逆に眠れない❗️という負のスパイラルに陥る危険がある。
・普段の就寝時間の2時間〜4時間前というのは1日のうち一番体温が高くなっている時間帯である。(眠って🛌2時間ぐっすりか?)
成長ホルモン 🧠は脳の休息🧠、疲労回復になり脳の情報力を上げます。
身体は覚醒度(体が起きている)最高の状態なので眠るに眠れない状態であるので普段より2時間以上前に必死に🛌布団に入って眠れるわけではなく、結果的に『早く寝ないと❗️❗️』
と焦ってしまって一層眠れない状況になりがち。
つまり受験当日のスケジュールをできるだけ習慣化しておくことがいかに大事かということがここでわかる。
眠れなかったらどうしようと心配しすぎることはないが、出来るだけベストなコンディションで当日試験に臨むにも、(ミーティングやプレゼンに臨む為にも)試験当日の流れで生活習慣をつけておきましょう。(人は時間軸で生活する方が自然でいられると思いますよ)
なんでも、いつも通りが一番です❗️そうするとメンタルも安定しやすいです。
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