近年、エコ志向の影響もありEV車の🚙普及がすすんでいる。
良いものはいいがどんなメリットがある反面何が今後の課題点になっているのか?を知るべく
前回同様記事にしようと思います。
EV車の普及の1番のネックになったのは何か??
①🚗本体の値段が高価である。
車の値段🚙が高い理由として電池の本体の値段が高い。電池を低コスト化していかないといけないため。
電池の性能🔋と価格は世界でも競争している。
②航続距離 ・・・燃料を積んで最大どれくらい走行できるかの事。
一回充電した場合400Km暗い走行できるのだが、ガソリン車(ハイブリット車は)1000km位走るので🚗EV車はその半分以下の走行しかできないため。
現段階ではたくさん電池を積むというんおが解決方法であるが、より電池🔋の値段を下げないと車両の値段が上がってしまう。
やはり航続距離を伸ばすことに情熱をかけてほしい❤️🔥
電気自動車は充電するのに時間がかかる。家のコンセントに差して🔌満タンにするのに約8〜16時間かかる場合もある。
マンション、集合住宅だと駐車場に1コ1ココンセントをつけるのに難しい部分がある。
このコンセントを誰がつけるのか??管理組合で?
・十人一人一人の承認を得られるか??
・ではEV車所有でない住人の承認が果たして得られるのだろうか??????
・電気料金の問題・技術の問題・・・・・。
いかに充電器を普及させるのか?今後の課題ではないだろうか・・・。
EV車の普及目標の根本は『温室効果ガス削減である🚗』
大事なことライフサイクルアセスメントという考え。
車の走行時に排出される、温室効果ガスだけではなく生産から廃棄までのライフサイクル全体で温室効果を分析しようということ。EVは環境に優しく理想の車のようなイメージであるが、
製造時に排出されるCO2はガソリン車の2倍!と言われている。
バッテリーのリチウムイオン電池を作るのにCO2が多く排出される様々な前提条件にもよるがライフサイクルアセスメントの検知からすると電気自動車とハイブリット車のCO2排出量
実はあまり変わらないという話もある。
(CO2の話とは異なりますが・・・。)
リチウム電池を作る際、有害物質が出て生産国の労働者や子供の健康リスク👶に繋がっているのではないかという指摘も出ている。
・では車に乗り終わった後・・・。課題は尽きないがリチウムイオン電池をどうするのか?
ガソリン車と実質どちらがエコでメリットが大きく感じるのか?
今後に技術革新が進んでバッテリー効率が高まっていけばますます電気自動車の優位性が高まていく。ただEVがECOかどうかというのは、大元の電気をどこから引くか?電気光線の問題とも大きく絡んでくる。
ヨーロッパは原子力や再生エネルギーの比率が高いですが、日本は7割強火力に頼っているので電気を作る際にCO2が多く排出される。
電気自動車のメリットが出にくくなる。。。
だからと言って原発を国内に増やせるかというとそうもいかない(当然反対意見も多いはず)
電源光線の問題は一朝一夕では解決できない。
脱酸素⏩EVと叫ぶだけでなく、数十年単位で国全体のエネルギー問題も含めて考えていかないといけないと思う。
🤔EV車🚙は現状どんな人たちにメリットがあるのでしょうか???
・一番便利に感じるのは地方の人たち(車がないと不便な地域にお住まいの人)。
(理由として)
車のメンテが良くなっているので車一台に対するガソリン(必要量)が減っている⛽️ため。
過疎地域はGS⛽️が激減していてガソリンを入れるためだけに10k〜15k走らないといけないという場所がザラに出てきている。自宅でのコンセント🔌で自宅コンセントで充電できるのでその点便利である。
地方では軽自動車が多いので電池の数を減らして値段も安くし走行距離とし170km〜180kmしか走れないが、普段の走行40〜50kmしか走らないことが多いのでGS⛽️に行かなくてもいいというメリット(供与)がある。
・今後のEVの可能性について
先日日経新聞に『ソニーカー・仮想敵はメタ。移動減る時代をどう走る💨?
という記事が出ていて、コロナ禍でそもそも移動が減ってきている中でネット上の仮想空間であるメタバースが広がっていくとますます移動が減る可能性がある。
そういう時代にEVに求められる役割はなにか?という記事の内容、メタバースがEVになるかもしれないというのは面白い視点である。
同じスマホの中での可処分時間の奪い合いはゲームもYouTubeもライバルであるのか🦹♂️??
時間争奪戦の中で車もその争奪戦に巻き込まれてしまったりして😸
これから自動運転技術が進んでいくと、車は気軽に乗るんじゃなくてわざわざ乗る。
車が主体になる🚙ということになるのか・・・。🤔
わざわざ乗るのわざわざの価値にフォーカスすべきだ!
このわざわざの価値の提供ができないともちろんカーユーザーはそっぽ向いてしまう。(車離れを起こしてしまう)
車の魅力を感じなくなる・・・。🚙👋
EV事業参入を決めたソニーグループの吉田CEOは『車の価値を移動化エンタメに変える』と言っている。SONYのEVは360℃オーディオやプレステとリモート接続できる機能がある。
それらを搭載すると言われていてエンタメ企業のソニーがEVのアップデートをどのようにするのかが注目の1つである。
EVは車ではなく家電の領域として考えたとすると、メタバースがEVのライバルであるというのもわからんでもない。
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