アフターコロナで思わぬ変化があったり、思うように行かなかったり・・・・😭
この1年半そんなことの繰り返しであった気がします。
アフターコロナによって起こせる変化、変化しなければならない事など・・・。
今から考えておきたい😉
『コロナ後に生き残る会社、増える仕事、稼ぎ方働き方』の著書 遠藤功 (フリーランスコンサルタント)
遠藤氏は多くの社外取締役や経営顧問を務める。遠藤氏の働き方理論をもとにこれから
緊急事態宣言も全面解除になる今考えていきたいと思います。
アフターコロナに生き残る会社はどんな会社であるのか??
コロナによって会社を変えなければ(変革)というのが迫っている。
コロナの状態とアフターコロナの状態では環境の変化が著しく大きい。
コロナだけではなくて会社を取り巻く環境、CO2などの地球温暖化(環境問題)
SDGS企業の社会的責任、そういうことも相まって会社そのものが今までの延長線上では
やっていけないというふうに認識している会社が多い。
例えば)HONDA(ホンダ技研)は2040年にはエンジン・ガソリンを使った車を全面的に廃止!
すると表明している。ここには環境問題への配慮が挙げられる。CO2排出に対し(社会の)目が厳しくなっている。この先は電気自動車に変わっていかないといけない。
しかし、エンジンはホンダの強みであった。
そのエンジンを捨てても会社は覚悟を決め変革していくことを選択したことになる。と宣言❗️
『過去に拘らない会社』にならないと生き延びていけないのではないか?と思う。
拘らず思い切って〜できる会社(〜をやめてみる、捨ててみる。そして〜をやってみる。)
そのほうが潔いし生き残りやすい。
(遠藤氏のインタビューを引用)
昨年『ブルシットジョブ』という本がヒットした。
ブルシットジョブとは??
どうでもいい仕事。だらだら時間だけ費やして長いだけ・・・。
仕事する人も『どうでもよくない??』と感じるタイプの典型!
コロナ禍でエッセンシャルワーカーに光が当たる一方で実際は全然エッセンシャルワーカーではない!
どうでもいい存在として可視化された。
これはアフターコロナになってもそのマインドは変わらないだろう。
『この会議いらないんじゃない??』や『出張する必要ないんじゃない?』などの話は
変わらないであろう。
そういった潮流には逆らわないで『ブルシットジョブ』を減らしてエッセンシャルな価値を
生み出していくことは今後も大事なことである。
そんな会社が今後も生き残るであろう!
会社はアフターコロナを見据えて変容しようとしている。
こうした状況でどのような人材を求め、どのような人材であると生き残っていけるのだろうか??
①プロフェッショナルな人材が求められる⁈
会社が変容しようとしている時に個人が変わらなくていいというわけにはいかない。
・このコロナ禍でも会社の変化について行ける。
・会社の変化をリードできる人しか生き残れなくなっている。(評価されなくなっている)
・変化を起こしたり変化を作ったりできる人というのはプロフェッショナルな人材であり
サラリーマン気質じゃ👨💼なくなっている。
・プロフェッショナルを会社は求めているプロは『自分の力を自分で磨くしかない』
自分でどんどんスキルを磨いて資格を取って自分が能動的にやっていくしか生き残れない。
1つの会社にしがみついてなんとか(適当に)生き延びようというのは無理‼️
自分の力を自分で磨き、プロになるための絶え間ない努力(学び)を怠らない!
常に、ふんぞりがえらず『スキルを磨き』必要な時にスキルを発揮しよう!
今まで以上に評価もされるので能動的に自分の力を磨こう‼️😉
指示待ちではなく、自分で考えて行動できる人!(主体的行動)ができる人。
ONLINEで逐一監視や指示出しは非効率である。
コスト、時間をかけて人材育成はほんの一時(時間はかけない)
最初から何でもできる人(人材)、スーパーマンはいない。
中途採用し優秀で力のある人、スキルのある人を引っ張って全て企業がやりだすと
労働市場が不毛の荒野になってしまう。(荒れた土地を開拓すること)
これ迄以上に企業の人材教育は大事である。身につけたスキルを陳腐化するスピードも上がっているので、再び大学や専門学校で学びば直し(リカレント教育)が大切である。
生涯を通して学び続けること!
今まで以上にスキルが際立っていないと人材と会社でも生き残れない
それがコロナ浮き彫りになっている。
今一度大切なものを見直そう!
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