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急ぎの心理が運転に与える影響 (安全運転シリーズ🚙)

日常生活でもあれもこれもやらないと・・・。

あれもこれもさっさとやらないといけなし・・。と思うとどうしても作業が雑になったり

急ぐあまりに配慮が足りなくなったりミスをしがちになる。

ゆったりとした冷静な今、何かに急いでいる自分を想像するとあまりいい方向には向かないことがわかる。

それは心穏やかにしているから急ぐと、判断を誤ることも多いだろうし行動を間違う(誤った行動)逆に多く無駄もまた多い。

車の運転であると怖いことは、わたしたちの注意力が低下、散漫になること、急げば急ぐほど

(焦れば焦るほど)注意力は落ちる。

『注意力にはかなりの限界がある。』

車を運転する中で🚙何かとスピードを出しながら、いろんなことに確実に注意を払うというのは難しいことである。

スピードを出せば出すほど、周囲の景色も変化し状況も変化するため丁寧に見る必要があるが

👀スピードを出していて気を配り続けることはかなり困難である。

 スピードを出しすぎるのは良くない。加えて『急ぐ気持ち』というのは運転という行為にかなりの影響が現れる。

少しでも早く🤏早く着きたいと思うあまりに、スピードを出しすぎてしまい

その時、度々大きい道で車線変更を行う。

信号🚥の変化で黄色⏩赤などに無理に突っ込んでしまう。

かなり危険な運転になる‼️

 

急がないとと思うと注意散漫になり、その上目の動体視力の影響でスピードを出せば出すほど視界が狭まります。

車を運転するときの情報は視界から入ってくるのが9割です。

例えば)

時速40kmで走行するドライバーの視野は約100°

時速130kmで走行するドライバーの視野は約30°に狭まる。

そこで急な車線変更や度重なる車線変更を行えば、信号を変わるタイミングで無茶をするとこれは危険極まりないということ。

 

運転中急いだり焦ったりすると危険な状況になる。

・急いで運転すると思わぬ誤解を受けることもある。

例えば)車間をつめるなど煽り運転と間違えられたり、焦って右折するのに少しハンドルを切って隣の車線の車に接触したり・・・。

 車線変更であると、ぎりぎりで割り込んできたり、割り込まれた側からするとヒヤッとしたり煽られた相手側にカッとされることもあり、自分が煽りを受けてしまう。

急いでいる運転は雑になり荒くなる‼️🚙

煽り運転と受け取られかねず他のドライバーに煽りを誘発する危険性がある。

 
 ・そんな事態にならないように気が急いだ運転にならなにポイントは??

①余裕ある運転計画を立てる。目的地に着く予定時間に5〜10分余力を持つ。

 (早めに出発する。🚙)

②普段の生活で時間に余裕を持って行動を習慣つける。(ギリギリ❎🙅‍♀️)

 1つ1つの丁寧な生活スタイルを身につける。

 これは少し様子を見て🤏から、やるべきか?

 すぐやるべきか?

 焦って何も良いことはありません。判断する力を身につけよう。(ある意味生活の中での経験が日頃の運転にも出てきます)落ち着いて。

 焦らない‼️

 その中の行動に車の運転があると考えたい。

とにかく安全運転の基本は、丁寧な運転である(日頃の生活習慣を見直し雑にならないように

運転にも反映できるように。)

生活の中で色々大変なことが重なることもある。日頃から自己で『心の落ち着かせ方』『感情コントロールの仕方』をよく知ること。

ハンドル🚗を握る前に気持ちを落ち着かせて安全に運転できるように心掛けましょう🤗

 

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