人は一人で生きていく事はできない。
わたしたちは会社・組織で働く場合は特に仲間の存在も意識しつつ取り組まないといけない。
その中で自分の仕事に意義を感じているのか?
それらが仕事のパフォーマンスにどのような影響を個々に与えるのかを💭考えまとめていきたいと思います。
組織内で働く人たち(スタッフ)が自分自身の仕事に意義を感じられる文化(カルチャー)をその組織内に作ることが従業員にも会社の利益にもプラスに働くということが数々のデータからも明らかになっているわけです。
⭐️事例を交えていくつか見ていきましょう😊
①アメリカで🇺🇸行った調査(かなり幅広い世代に実施🧐)
・自分は社会や環境に影響を及ぼせていると感じているとそういう人の仕事の満足度は
そうで無い人に比べて二倍の満足度を得て🉐いることが示されている。
②『仕事とプライベートに関する』・・・2万人以上を対象に行った調査です。
仕事意義を感じている人は、そうでもない人に比べて組織を辞めずにその組織(会社)に
留まる率が三倍も高かった。
お話を聞いていても感覚としては『そうなんだろうな〜』と意義を感じている人の方が
色々いいだろうと感じたりする。2倍とか3倍という具体的な数字を持ってこれだけの差が 生まれているということを改めて見るとできるだけ多くの人に仕事に意義を感じられる環境 を作ることが大切なことがわかる。
経営者や管理職が部下の実力やメンタル面、能力を見極め配置していく事。(そこには従業員と条件の話し合いも充分必要である。)
事例❶ 🇺🇸の大手IT企業の『シスコ』
慈善活動を元々行っていた。
会社が限定して選別し、限定的な幾つかの組織にまとめて寄付をしようということになった。
この方法から新しい方法に変えて従業員自身が寄付を行う先選択できる方法で実施した。
結果)
何社かの先に寄付していたものが数千の寄付先に増えたということと寄付総額も飛躍的に伸びたことがわかった。
飛躍的に従業員の寄付へのモチベーションが飛躍的に上がった↗️↗️
※もちろん寄付は個人のポケットマネー💸からである。
今回はこのように寄付の例を挙げたが寄付にかかわらず自分たちが人々の人生に貢献するために会社としてどのような影響を及ぼすことができたか??
★これを会社が従業員の人たちに確実伝えると言う事。
会社で🏢従業員(スタッフ)が働き続けられる意義になるというPOINTである事例である。
意義を感じられるから働けて同じところで定着し長く働けるのでは無いかと感じる。
寄付は一人1人の善意ではあるがスタッフ一人一人が同じ方向に気持ちを寄せないと
なかなか続けるのは難しい事である。
会社も一つのコミュニティーである。
会社がどのような方向に向き🧭、ここがどのように取り組んでいく必要があるのか??
もちろん一人一人のポジションで考えを出し合うこと、出来ることを自分の力を出せる
そんな場所に身を置くことでモチベーションも上がってくるだろう。
組織の環境
仲間の協力🤝相談出来る、(情報共有)繋がりを持つことの大切さを知る。
そんな現場に日々目の前のことに集中できる現場を一人一人が持てる環境を作るには
その仕事を好きになる😊❤️のは人との関わりからできることかもしれない。
前向きなコミュニケーションができる組織作りができるといいですね。
ご訪問ありがとうございます😊