ウーバーイーツ
自転車で配達、主にフードデリバリーしてくれる配達員さんを指しますね。
日本でも2016年ごろから、オンラインでの手軽に予約注文ができ
消費者側もこのコロナ禍、手軽に便利に使える魅力的なサービスであると自分も
注目していますね。👏
働く側に立ってみると、自分の空き時間を利用でき、稼げると言うメリットがあり
今話題のお仕事のようです。
なかなか、雇う側と(事業所)働きたくても時間都合の都合の折り合いがつかなかいと言った問題もあるんです。
働く時間に限りがある人や、組織に縛られたくない人はいいお仕事であるし
スキマ時間の有効利用を考えている人も少なくないですね。
今年は、副業を解禁する企業も1部出てきて、時は流れているのだと言うことを考えさせられますね。
最近、問題になっている記事を読んでいると気になることが書かれていたのでシェアしたいと思います。
この、ウーバーイーツの方の中で、街の1角で集まっている(たむろしている)、
それだけではなく街中で車道に座り込む、タバコをふかしポイ捨て、をし配達と配達の合間の
スキマ時間を埋めている、
これをウーバー地蔵と現象というらしい。
配達の合間合間のスキマ時間を潰すために待機している状態で、所在ない・・・(何もしていない、何もできないため)
人がわらわらといる。(人が溜まってきている状態)
これを地蔵状態といい揶揄した言葉ですね。
ここで間違ってはならないのが、(ただ合間を待っているだけなら地蔵ではない!)
これは労働者のみの問題ではないかもしれない。
個人のモラルよりウーバーの会社のモラルの周知徹底や従業員研修をし、
配達員の質の向上や人員確保は事業者の責任になることです。
『誰にでも出来るお仕事』『取り組みやすい仕事である』のも事実。
食べていくにはいい稼ぎ口であるが
反面ウーバー地蔵と言われるのは働き方の問題が潜んでいる
しかし、仕事に自分が縛られない分補償がない。(時間に制限があるので、天候等も含め怪我などをしても労災が降りない。)
今や話題のギグワーカーとして副業に持つ人は増えつつあり、ウーバーイーツと
似た問題を抱えている。ウーバーやギグワーカーは(個人事業主同様)そこが抜けた感が否めませんね。
ウーバーイーツやギグワーカーってすごくいい響きかもしれない。そこに覆い隠されている部分が多く
モラル解決も必要。
一方、労働者としてもう少し保護されてもいいのではと思いますね。
何昔か前はアルバイトやフリーターが主でした。(時間や組織の縛りがないメリットがあった)
のちに作業化や自分のペースで働けるのがいいと派遣や契約社員が増えて、非正規労働者が増え
逆に派遣切りや雇い止めなど・・が出ているのは現在進行形かもしれません。
働き方改革が謳われるこの時代、自分の条件にあったワークスタイルを選べるのも
働き手にとってのメリットであり事業所側も労働者側もフェアな関係で入れるのが1番です
最後に
働き方の選択肢が多くなったことで新しい働き方にアレルギーを感じている人も多いのでは?
社会から見ても道を走り抜ける『ウーバーイーツがいる!』ƪ(˘⌣˘)ʃって思う人もいる。
新たなお仕事ですので社会的保護が必要な部分である。
ご訪問ありがとうございます☺️
https://www.unchantotaro.hatenablog.com/ 心が元気になるといいな
更新してます⏫
最近お仕事の取り組み方、働き方の記事も多く取り扱っています。
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