コロナ禍に入って2年以上経とうとしています。
実感するのは新たな働き方、働き方の在り方である。実感するのは、リアル会議在らぬ、リモート会議の普及などの新たなる働き方☺️
🧑🎤今回は元宇宙飛行士の野口聡一氏の宇宙でのお仕事の取り組み方を参考に記事にしたいと思います。👨🚀
野口氏の著書の中で宇宙勤務のテレワーカー、宇宙船の外に出て作業するミッションに(いわゆる船外活動)これは究極のテレワークであるとそれぞれ表現している。
わたしたちも新たな時代を迎えていますがこの時代の働き方のヒントは『究極』という環境のなかから学ぶ事ができるかな⁉️
この野口氏から新時代の働き方を学びませんか?
仕事の基本を指すBusiness用語としてわたし自身も
①報告
②連絡
③相談 🟰『報.連.相』と駆け出し時代から嫌というほど社会で叩き込まれた記憶があります。
野口氏は
上司が部下にを如何に把握するか?そんな手段を表現しているに過ぎないんだと指摘している。
*現代のビジネスシーンではこの3つが問われている。
①指示
②承認
③責任をもつの3つ
部下の主体的行動を促すには上司の指示にも充分必要な3つだとわたしは感じました。
1.指示....上司は目的に向かって明確な指示をすべきである。
(例えば)
締め切りをはっきり伝える。(はっきり必要な事項を示して伝える。)
2.承認...上司がその指示の結果、部下が選んだ方法を認めて承認すべきである。
※但し、前述の指示をする段階で明確に業務の意図を伝える事で部下の解釈にブレが生じない事にしておくことも上司の責務である。)
3.責任...部下(の人)が仕事を終え、きちんと納品をした後は上司が責任を持って引き取るべきである。
これは上司の人の心構えでもある。
因みに宇宙飛行士は👩🚀地球から遠く離れた🌏宇宙で定められた手順を制限時間内で完了する様に指示をされている。
そんな仕事の仕方である。
地上の管制塔側は宇宙飛行士の👩🚀側で指示できない代わりに綿密な手順書を作成する。
宇宙飛行士は👩🚀🧑🚀👨🚀(宇宙に飛ぶ前)地上でこの手順書をもとに何度も何度も訓練を重ねる。
この手順書は訓練の段階からどんな宇宙飛行士が🧑🚀読んでも同じ手順で作業が再現できるように内容の表現の改訂が常に加えられて(訓練を含め)行われている。
業務上の指示の明確性、重要性(重み)については、職務についても理解できる部分である。
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これからもさまざまな職種から現代のワークスタイルを学び記事で発信したいと思います。
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unchantotaro blog 心が元気になるといいな💫🤗
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