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リンゲルマン効果で作業効率を落としていませんか?

今回は職場でのたくさん溜まった書類の片付け方と作業効率を考えてみよう!を

考えたいと思います。

今年も残りわずかだけど、一人で多くの資料を片付けるよりもたくさんの人がいれば

それだけ分早く終わる。

確かにƪ(˘⌣˘)ʃ

会社には、いつも大活躍の人(よく働き気の利く人)30%

     まあまあ動く人(要領のいい人も含む)40%  

     手を抜きながら、会社に居座ってあまり働かない人20〜30%程で成り立つのが

     ちょうどいいらしい。と昔聞いたことがある。

それぞれの割合は、その会社によって違うだろうが・・・。

 リンゲルマン効果

特定の業務を単独で行った時よりも集団で作業する方が一人あたりの生産性

が低下する現象。

 上記にもあるように大企業になればなるほど作業人数が増えると手抜き社員が

出て1人あたりのパフォーマンスが下がるので、人数が多いからといって作業効率、生産性が上がるとは限らないと言うこと。

つまり、人は集団で働くとどうしてもサボろうとしてしまう人が出てくる(傾向がある)。

 ある統計で農業に作業者を数値化するということをやってみたところ

 人数が増えるほおど、数値が高くなるほど効率も下がっていたそうです。

 

 職場のチームの人数が増えても作業効率を落とさないようにするには?🤔

 (リンゲルマン効果は避けられるか??)考えてみましょう!

1.作業を細かく分けてグループを細分化する。(1人1人、単純作業になるので、

 こまめに声かけしたり、休憩し取り組みましょう)

2.少人数化に編成し(グループを)作業を監督できる人がいると、全体の把握と

 集団化するのに比べ手抜きする人が出にくい。(サボりが出にくい。)

3.1人1人の作業の成果を全員に『視える化』にしよう。(報酬U Pや作業記録をつけること でモチベーションUPになり捗る。)

4.作業している人々を適正に評価し労おう!(みられてる!って思うとやる気や自信につながっていくため。)

 働く人のパフォーマンス低下は人々が働きやすいように作業を工夫する事で

働きやすいように見直すのも大切ですね。

 人の配置の見直し、効率よく公平に近い作業ができるそんな社会を目指したいですね。

 

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