記事にしました。
今回のテーマは アントシアニンについて考えてみましょう!
アントシアニンやルテインは(ポリフェノールの仲間)です
アントシアニンは(紫の色素でカロテノイドの一種)
レッドオニオン、紅芋、キャベツ、黒豆(なんとこれもアントシアニンの色です)、黒胡麻、
なす、ブルーベリー、ビルベリー🫐(ブルーベリーの約5倍)、ぶどう(皮の色)などに多く入っています。
抗酸化作用の高いビタミンCを一緒にとると効果があります。
ちなみに仲間のルテインは
ブロッコリー、ほうれん草、ケール、グリンピース(緑黄色野菜🥬)に多く入っています。
ポリフェノールはコーヒー、チョコ、赤ワインなどに入っている栄養素。
アントシアニンとルテインは何に効果があるか??みていきましょう!😊
・目の疲れにいい。(目の健康を守ります)そんな働きがある。
ロドプシンの再合成する??
ロドプシンとは?
目の網膜にある紫色の色素でロドプシンに光が当たることによって生じる信号が脳に送られて
目が見えると認識されます。
しかしロドプシンは光に当たることによりビタミンAに分解されて再びロドプシンに再合成されるというわけです。
長時間目を使いすぎると再合成が間に合わずロドプシンが減少します。
ブルーベリー、🫐ビルベリーに多く含まれる色素のアントシアニンにはロドプシンの再合成を促進し眼精疲労を回復し視力改善する働きがあるとされています。
この色素のアントシアニン作用がブルーベリー🫐が目に言いわけ!
ブルーベリー類に多く含まれるアントシアニンは網膜に張り巡らせた毛細血管の保護、強化
血液循環を向上させる効果や角膜、水晶体などに含まれるコラーゲンの安定もあるんです:
ルテインの記事も合わせて読んでみてね。
野菜の冷蔵保存の仕方
・野菜は急速冷凍すると栄養素を逃さないんです。
小松菜やほうれん草など軽く洗って平たくして空気を抜きましょう⏩⏩ステンレスプレートの上にZIP LOCKの保存袋に入れて冷凍しましょう!
使いたい時に、使いたい分を出して凍ったまま調理しましょう。
大根や冬瓜のような火が通りにくい根菜類などは輪切りにして冷凍するといいですよ。
※しっかり水を切りましょう。
生の時に比べて煮込み時間の半分で味が染み込みやすくなりますよ!
大抵の🥬は冷凍保存できますが、大葉、ミツバ、もやしなど水気の多い野菜は冷凍に向いていません!!
☆水分も多いので油で焼いたりあげたりするときははねますので注意が必要です!
ナス(茄子)🍆
色素は『ナスニン』です。⏩アントシアニン系色素になります。
茄子も冷凍保存可能なんです!みずみずしいうちにヘタを切り落とし、輪切りにzip lock
の保存袋に入れて冷凍しましょう!
🍆茄子は90%以上が水分です。
体内の余分なナトリウムを排出して高血圧を防ぐ働きを持っている『カリウム』も豊富ですよ! 主に夏野菜というのも頷けます。利尿効果が期待できます。
大阪の泉州地域で有名なのは水茄子が有名ですね。
増えすぎると体に害を与える活性酵素の働きを抑制する作用があります!
ナスニンも眼精疲労を和らげたり視力回復を助ける効果があります。⏩🍇(皮ごと食べられる葡萄にも目に効果のある色素がついてますね)
みなさん、いかがでしたか??
不定期ですが、栄養学などを身近に皆さんに感じていただけるように発信しています。
興味がある方は読んでみてね☺️
何かお役に立てたら幸いです。
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