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ポリフェノールの仲間 クロロゲン酸 栄養学コラム😊

今回はクロロゲン酸の栄養や効果について考えてみましょう!

クロロゲン酸は茶褐色の色素の栄養素です。

ポリフェノールの仲間なんですが多く含まれるのはワイン、チョコレート、そして

ごぼうにコーヒーがありました。

ごぼうでいうと切って水につけていたら赤茶色の水が出ますね。水につけすぎると

このクロロゲン酸が流れ出てしまうため、お料理によって色を気にしない時は水にさらさないで調理するとポリフェノールをしっかり含んで調理できますよ!

 

 りんご🍎を切って時間が経つと空気に触れて酸化して茶色くなります。これがクロロゲン酸

 塩水につけると、ナトリウムイオンが壁になり酸化を防ぎます。(きれいな色を保ちます)

 

コーヒーに☕️は奥のクロロゲン酸などのポリフェノールが含まれていてカフェインよりたくさん含まれています。苦味、香りの音になっていて

がん、動脈硬化、糖尿病に予防効果があります。

 中性脂肪が蓄積し脂肪肝になるリスクが高まる。

体内で血糖値が急激に上がると血糖値が上がり続けてコントロールしにくくなるという

 2型糖尿病予防になります。(肝がん、肝硬変のリスクが高まる)

ダイエットや口臭予防にもおすすめですので、ごぼうなど多く摂りましょう。

抗酸化作用で活性酸素による酸化を防いでくれます。

 さつまいもやじゃがいもにもクロロゲン酸が多く含まれます。

 皮のまま食べるとクロロゲン酸と食物繊維も多く取れますよ!

 

 春の陽気で日々沖縄は暖かくなってきていますよ😊

本州でも春先になるとふきのとおやタラの芽やゼンマイなどの山菜が美味しい季節になりましたね。

昔からおばあちゃんの知恵袋で

春先に苦いものを食べて体の毒素を出す(デトックス)働きがあるとよく聞きます。

苦味の成分『ポリフェノール』強い抗酸化作用があるのはお馴染みですね。

活性酸素などの体に有害物質を取り除きその代わり体に負担のかからない物質に変えてくれる効果があります。

この強い抗酸化力がダイエットや細胞の若返りを促したり、消化液を出す力を助長し胃腸の働きを整えてくれます。(消化効果)

春先に向けて体を活性化するには山菜も取り入れて心身モチベーションをあげましょう!

精神面ではうつ効果にも役立つポリフェノール!脳内のセロトニンも活発にし

季節の変化を楽しもう!

 

春は新じゃがいも🥔おいしい時期ですね。

皮はは柔らかいので水か50℃位のギリギリ触れるくらいのお湯で歯ブラシを使って洗いましょう。

傷や芽が出ていたらしっかり取ってから、

皮ままフライドポテトにして塩をパラっ🧂とかけて食べるといいですね。

 

(冷凍保存)

さつまいも🍠、輪切り、じゃがいもは4つ割にして(Zip 保存袋)に入れて冷凍できます。

但し、ごぼうは(短期間の保存)がおすすめ!

繊維を長くしない。

ささがきにしていいけど(きんぴらなど)長く冷凍できないのですぐ使おう。

ごぼうは輪切りにして豚汁やけんちん汁にして入れたりするといいですね。

 

いかがでしたか??

栄養学講座やコラムで発信しますのでまた読んでください。

 

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