はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
わたしははじめて沖縄の地を踏んだ日。
19歳のわたし。
小さい頃から、居場所がなく早く家を出る事を考えていたけれど・・・・・・。
生きていく間に『人に助けて!』って助けを求めたり、大人に対して恐怖心を抱いたり
でもいつしか、そんなことは消えていくだろう⁉️⁉️
人に関わらないで、全然知らない場所で生きていけば、居場所がなかった幼少期の辛さから解放できる。
そんな風なことを考え、巣立ったのが1993年3月26日
もうすぐ30年。
あれから辛いことも多かったけど、今は家族も、力を貸してくれるコーチも
お仕事をするチームメイトもいる。
あの日を前後を考えると、🤔意気込んでこの地にやってきて、沖縄を軸にして
いろんな地方にも行った。
ガムシャラに走ってきたことも多かったし、しばらく心の疎遠だった両親からも
自分たちの生活していくのを助けて欲しい。と言われ長年遠方から飛行機で息子を抱いて
通いました。
今感じるのは、1人では生きていけない。
人がいるから自分が存在するんだ!と感じる。
人のことに関心も興味もなかったら雑談もできないし、『しんどい!』とも
言えないことがわかった。
1993年3月26日はすべてこれから人生をクリエイトしていくためのスタートだったのかもしれないと思う。
この日がなければ・・・・・。
今まで生きてきたかな??
周囲に目をやれたかな??
わたしの全てのスタートが1993年3月26日。この日の事は後悔なし❣️
ご訪問ありがとうございます😊
unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗
読者登録お願いします🤲