天然の干し柿です。
今回は秋に収穫して自然の冷たい風にさらされた干し柿を食べながら記事にしたいと思います。
みなさん、干し柿は果実として収穫して天日に吊るし数ヶ月間風にさらして乾燥する、
昔からの自然のドライフルーツです。
今回は栄養価や効能なども調べて見ましたのでご覧ください。
少し白っぽいのは、よくカビと間違われますが自然で空気にさらしても、機械で乾燥させても
乾燥された時のプロセスで白くなりますので食べることは可能です。
とはいえきちんと乾燥されていないとカビが生えますので乾燥させることが必要です。
ここではカビは食べられるということを言ってませんよ❗️間違えないで❗️
干し柿という呼び名以外にころ柿や白柿とも呼ばれています。
わたし自身最近は、自然で手作りの干し柿の作る工程を見たり食べたりすると手作りに勝るものはないと思いますね
やはり自然のミシラズガキ(会津名産の)で作ったものが肉厚もあり美味しく感じます。
柿は生活習慣病(高血圧や二日酔い予防)に効果があると言われているのは有名な話ですね
柿にはタンニン(ポリフェノールの一種)という成分が含まれていて体にいいんだけども食べた時、基本的に柿は可溶性であり口溶け良くなっている。
しかし柿が熟すと不溶化し口の中で解けないようになる。
そのため熟したかきは甘くなるわけ。
柿は渋いと食べれないんですが、干し柿を作るプロセスで重要なのは、大量の皮むき作業と『渋抜き』をすることでアセトアルデヒドを大量に発生させることでタンニンと結合し
栄養分であるタンニンは口の中で溶けなくなり出来上がると美味しい干し柿になるというわけです。
出来立ての美味しい柿は従来の柿の1/3ほどの大きさになる。
水分の蒸発のした柿は通常のフルーツの柿よりビタミンCは減少しますが。
βカロテンが豊富です体内でビタミンAに変換する栄養素です。
アンチエイジングに効果(皮膚や粘膜の健康を維持したり抵抗力を強める働きがある)
免疫力UPなどその他カリウムは体内の余分な塩分を身体の外に排出し血圧を上げたりむくみ改善に効果があります。
不溶性食物繊維が柿に多く含まれています。
水分を吸収して便の量を増や酢ので便秘改善や腸内環境を整える働きがあります。
1日の目標摂取量は干し柿2個60gで食物繊維が補えます。(約80〜90%)
食べすぎると下痢症状や『胃石』ができやすい。
食べすぎるて胃石ができると吐き気や腹痛を引き起こす他、胃潰瘍や腸閉塞の原因になることもあります。
(妊婦や12歳以下の子どもは半分か1個で良いと思いますよ😉
干し柿で増える栄養分はβカロテン、カリウム、食物繊維が大幅に増えます⤴️
柿は風邪や病気知らずと言いますが適切に適量食べると美味しい果物です。
美味しくいただきましょう。
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