年末年始になると火を使う料理が多くなりますね。
ストーブ、カーペット、その他、トースターなどの電気製品からの原因も含む。
そういう要因もあり、おまけに空気が乾燥していることを毎年よく耳にします。
2021年〜22年は北海道、埼玉、甲信越地方、東北、山形各地で火災が起きています。
これからまだまだ、寒い日が続きますが火災には十分気をつけたいところです。
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2021年年末のこと。栃木県宇都宮市の県立芸大で女子大生が課題の作品を製作中に
鉄板を切ったところ花火がパチっと衣服に引火し重い火傷を追って亡くなられた。
ここで重要なのが来ている服に火が引火する。
『着衣着火』に気をつけましょう😌
・着衣着火で年100人が死亡している。という記事が出てくる。傷ましい限りです。
着衣着火は着用している服に引火してしまう不良の事故です。今回は現状と対策も含め記事にしたいと思います。
着衣着火の事故件数
2015年〜2020年までの約5年間で約572人・・・。毎年100人前後が着衣着火で亡くなっていることになります。
事故原因として😔
❶最も多いのが焚き火中の事故 92人
❷炊事中の事故 68人(総務省調べ)
住宅内🏘の着衣着火はコンロからの引火によるもの8割
被害は女性が男性の3割以上年代別で見ると40代、80代が最も多い。
特に注意が必要なのが冬場のパジャマなどに使われることの多い起毛の生地というのは
火が付くと一気に広がる危険性がある‼️
この現象を『表面フラッシュ現象』という。
一瞬で火に包まれてしまう恐れがあり、綿やレーヨンなどの素材には注意が必要です。
(東京消防庁のHPより)
・調理中は衣服の裾や袖が炎🔥に接しないように注意する。(マフラー、ストールなどは外す。)
・ガスコンロ上やその奥にあるものを(手を伸ばして🤳)その奥にあるものを取るときなどこまめに火を消して衣服に炎が燃え移らないように注意する。
・鍋の底から炎🔥がはみ出さないように調理中に注意する。(適切な火力で調整する)
・防火風のエプロンやアームカバーを使い調理を行い、着衣着火を予防していく。
こう言ったことに注意し(気をつけて)キッチンに入るときなどに衣服の素材も意識し着衣着火を気をつける。
(最後に)
建築現場では溶接や鉄や金属をサンダーでカットしたり住宅建築のプロセスにより焼杉を作ったりするので防火素材の作業服を選んで着用することが義務付けになっている。
空気も乾燥しているので日の扱いにはいつも以上に気をつけていこう🤗
自分は大丈夫ではないですよ。皆が気をつけましょう。
まだまだコロナ禍ですが3蜜は避け元気に過ごそう🤗
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