2023年は7/30が土用の丑の日でしたね。
丑の日というと毎年暑い日になりますね〜。先日は台風も来ました。
土用は立秋前の18日間を指します。
カーブチーです☟
まだまだ暑い日が続いていますが、皆さんは夏に負けない様にどんな対策をしていますか??
今年は取り分け高温で何かと体温調節も難しいです😓
①とにかく、体を冷ます🪭。
②首の後ろを冷やす。腋の下を冷やす。(アイジングのような効果になりますね)
③それとこの温度や日差しに負けないように水分補給の仕方適切なバランスの取れた食生活
を摂りましょう。🍚
適度な身体の熱を下げるのにいい食品は
夏野菜(ゴーヤ、キャベツ、なす・・・など)や果物(もも・🍇・スイカ🍉・なし・マンゴー🥭・ドラゴンフルーツ)などを食べたり、しっかり土用の丑のうなぎや鰻のきもなんて
乙ですよね〜〜〜。
(前の記事のシニア世代の暑さの乗り越え方でも身体の冷ます方法や熱中症予防を載せていますのでご覧ください。)☟☟☟
暑い時期こそ、うなぎでタンパク質をしっかり摂りたいものでございます。
(鰻の栄養)
鰻にはビタミンA・Bカルシウム、ミネラル・・・など夏の疲労回復に良い必要な栄養素が豊富に含まれている。
(平賀源内のエピソード)
江戸時代に大活躍した平賀源内の力によると『代田』と言われてきた、日本のダビンチ¥と言われてきた。蘭学者の平賀源内🧐はあるとき、鰻屋の相談を受けます。秋から冬に旬を迎える鰻が夏に売れなくて困ってしまったそうです。
それを聞いた平賀源内は鰻屋の店先に
🪧本日『土用の丑』という看板をかけさせる。
そして『うなぎで精をつけて夏を乗り切ろう‼️』と謳ったところ・・・。
そのウナギが瞬く間に大繁盛の末売り切れ、他の店もどんどん真似をする様になったという。
ウナギにまつわる平賀源内のエピソードでした😌
鰻の栄養に戻ると・・・。🧐
・DHAというと脳の発育促進🧠や視力低下の予防する働きがあります。
・EPAは高血圧や体内での炎症を抑えます。
DHAやEPAは肉🥓🥩の脂にも多く含まれています(飽和脂肪酸です)
※飽和脂肪酸は摂りすぎると血中コレステロールの増加により心筋梗塞・動脈硬化などの原因になります。
DHA・EPAを含んでいる不飽和脂肪酸の目安量は??
18歳男性で102g以下のところ、鰻100g当たり2.4gも含まれる。
体内でDHA、EPAは生成できないのでバランスよく食品から摂りましょう。(足りない場合はサプリメントで補いましょうね。)
ビタミンAの主成分レチノールが含まれる
鰻の蒲焼を1/3パック食べると1日分のビタミンAが摂取できます。
ビタミンAは脂溶性ビタミンです。
・目や皮膚の粘膜の健康を保つ他抵抗力を高めます。
鰻に含まれるのは動物性タンパク質でコラーゲンたっぷりで身体の機能調整に働きます。
カルシウムは骨や🦴歯🦷を作る栄養素でありストレスを和らげたり(緩和)血が固まるサポートを🩸する働きがある。
牛乳🥛100mlあたり110mg入っている
鰻の蒲焼 100gあたりカルシウム含有150mgである。
ビタミンE 抗酸化作用が強く血中LDLコレステロールの酸化を抑え老化を防ぐ働きがあります。
いかがですか??
高タンパクな印象ですが疲労回復や若返り効果のある栄養素も含まれていますので
ぜひ夏バテ予防にもうなぎや赤魚🐟青魚を豊富に摂って健康でいましょうね☆
参考図書
図解がありとてもわかりやすい本ですので📕夏休みの栄養のつく食品選びやレシピづくりの参考に。。🌻
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