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水泳の歴史を辿ろう🏊‍♀️

 

こんにちは☀️

まだまだ日中はあつく30度越えの南国沖縄でございます🏖️

水泳競技も世界水泳2023やオリンピックの競技水泳としてすっかりお馴染みになりましたね。

今年も熱戦が繰り広げられ、水泳界もとても暑い夏でした。

今回は水泳のルーツを辿っていこと思います。

 

水泳のルーツ🏊🏊‍♂️

最初に水泳が競泳として競技が行われたのは1837年のイギリス大会でした。🇬🇧

それからかれこれ60年の月日が経ち、オリンピックのアテネ大会で水泳競技が行われて以降オリンピックに欠かせない競技になった。

 当時の種目は自由形のみだったそうです。

 🏊‍♂️今でいうところの平泳ぎのみだったそうです🏊‍♂️

そもそも泳ぐということは魚や鯨、カエル🐸がもとよりウマ🐎、犬🐕などの哺乳類にとっては生まれながらのもっている特技??

 

ところが、人も進化過程で(お腹の中でお母さんの羊水で泳いでいた、過ごしていたはず)

いつしか習わなければ泳ぐ事ができない。

 その『人』が泳ぐ様になったのはなんと🙄‼️生活の糧を得るためであった・・・。

川や🏞️海🌊で魚介類をとり、身体を洗って清めたり、宗教的な信仰のため水浴をしたのが始まりであった。

 やがて人間が浮力を知ってその力を利用し泳ぐ技術を開発していったと考えられる。

 水の中では💦

 水圧・浮力・抵抗によって人は泳ぐことができる。

古代アシリア王国の跡地から発掘されたレリーフ

そして古代、ギリシアローマ時代でも水泳の記録が残されています。。🏊‍♀️

 

日本の競泳のルーツというと・・・???

フジヤマのトビウオの異名を持つ古橋廣之進の活躍が昨日のことのように思い出される

1947年(S22)の日本選手権では400mの自由形を4分38秒04で優勝🏆🏅した。

当時の世界記録を上回るタイムを出した。(戦後の日本水泳界を支えた第一人者)

端爪四郎は日本大学水泳部の同期であった。。

 古橋廣之進はそのずっと後に日本水泳連盟の会長も歴任した。

 その古橋氏の名言

 『魚になるまで泳げ🐟!』である。

今やどこのプールも水温や水質が綺麗に保たれ水泳を習う環境も清潔に保たれています。

0〜100歳までの生涯スポーツですのでぜひ全身運動の有酸素運動ですので

健康寿命を延ばせるように水泳を始めませんか🏊‍♀️

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