季節が寒い方向に向いてくるとコロコロと気温の変化があり、着る物の調整や自宅でも居心地の良い環境を作るのが大変でございます。
それらを職場の環境に置き換えてみると・・・・。
変化の多い環境で急な仕事の依頼、シフト調整も少なくなくストレスの負荷も多いですね。
今回も日々心身を良い状態に保つことを目指しリセットの方法について考えていきましょう。
自律神経の研究の第一人者である小林弘幸氏の著書を参考に記事にしたいと思います。
自律神経を整えるリセット法のPOINT 3
①決めること
②軸を持つこと
③ブレをなくす事
この3つが自律神経のリセットにつながるという。
これらはかなり心が強く何とできない。頭ではわかっているが・・・・。と言うところではないか???と思う。
これを受けて、小林氏は『軸というのは人間としての強い人、弱い人というのは関係なく
自分なりに(何らか)を決めているということ』であるという。
例えば)
⑴お昼(ランチ🍙)を一人で本当は食べたいと思っている人が、人から誘われてしまうとついつい断れなくていつも(先輩や同僚についていって)悶々としているパターンはよく見かける光景である。
そういう時誘われた時は『断らない』と自分の中に方針にする。
⑵急な仕事をポンポン頼まれ、悶々としているパターン。
頼まれたら断らないというのをルールにしてみよう。
ここで(只)、その時は残業して身を削ってまではやらない(無理せずできる範囲で)という
軸の決め方がある。
自律神経にとっては『なんであの時断れなかったんだろう私・・・。』という😶🌫️モヤモヤが
いつまでも残ってしまうということが自律神経のアレにつながっているというケースはよくある。
このモヤモヤ😶🌫️😶🌫️😶🌫️に関して
どこまでは自分の中で許容してだけど・・・・。
ここからは、やめる(やらない)という線引きをすることが大切。
ここまでは頑張るけど、こういう状況になってしまっては・・『この事に関しては続けられない!やめるんだ!』と自分で決める。
③時期や期日について。
いついつまでは頑張るんだけど、この期間までに改善できなければやめる。
期限を決めて、やめるタイミングを決めるという事。
自分なりに線を引くことが自分にとっての軸になる。(@これを繰り返していく)
迷わない為にも積極的であろうと消極的であろうと線引きをするということが自分にとっての軸になる。
覚えておこう😇
人に何か頼まれる『〜してほしい』等、相手から言われてその場で判断しようと人はしがち・・・。そこで判断するのはエネルギーが吸い取られ(消耗する感覚)てストレスを感じやすいものである。
一旦、立ち止まって検討してから答えを出す。
でもOK🙆♀️🆗🙆♂️
答えが出せそうなら、
私は『〜だったらできますよ』『〜は良いけど🙆🆗・・・〜はいや!』みたいな・・・。
自分の取り扱い説明書を表や一覧にし相手に提示してみよう。
まずは自分をよく知った上で『自分はこんなスペックの人間です』と書き📝出してみる。
一部でもいっそわかりやすい。
🤩POINTはハッキリ相手にわかるように明示する 🤩
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自律神経を整える 人生で一番役に立つ「言い方」 (幻冬舎文庫)
参考になりますので手に取って読んでみてください。
自分軸を意識することで視線も上がり、少し🤏ずつ自信を取り戻せます。
明日からも頑張りましょう。
久々にベビースイミングコースのサポートに入ります。
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