仕事場でもいつも、ニコニコし大変なことがあっても頼まれたら『出来ません‼️』と言わず
手伝っている人を見かけた事はありませんか?
とても、勇気のあることだと思いますし
思慮深いひとでもあると思います。
しかし、その人にだってその時に抱えている事だってあるはず。
自分の仕事を抱えていて大変かもしれないし、
心身疲労困憊かもしれない。
でも、頼んでくる人はそこまでわかる訳ではもちろんない❗️
どうしたらいいんだろう?
時には、『申し訳ないけど出来ません❗️』と断る勇気も必要です😌
今回のテーマです。⤴️
よく頼み事をされる人の特徴で
①世話好き、お人好しな人
②人の顔色しか見てない人。(断ったら嫌な態度を取られると思っている。断ったら次声かけてもらえないと思っている。)
③責任感の強い人
④断り方を知らない人。(コミュニケーション出来ないひと)など様々。
しかし、断れないと断らないのは、全然別物である‼️
断る理由は自分で決めるべき事だから。
この上記の項目だけでも、はっきりしている。
断るべきときに断れないで、
文句を言ったり人のせいにするのであれば断然、自分の身を守っていいのではないか?
他責的な態度で困るのは、
例えば)
以前お客さんに嫌がらせされたからお願いされたポジションのお仕事が嫌である。
その場合は、自分の力では受けられない事がわかっている仕事である。ならば、『申し訳ありませんがそのお仕事はわたしは受けられません!』と
断ることが出来ますね。
しかし難癖つけて断らないで引き受けてしまう人は、後でゴチャゴチャ言って人に助けを求める(依存的なタイプ)に多い。
引き受けたからには、出来るかも⁉️と引き受けた側も出来る前提で一旦は考えているのだろう。
であれば、中途半端な気持ちでなく最後まで何とかなると自分を信じてみよう☺️
引き受けてやってみてうまく 出来なくてもいい。
精一杯、周囲のサポートも得ながらやってみる。
引き受けたからにはそんな根性も必要です。
上記の①〜④の項目の人はどこか独りよがりだけど、何とかなる(周囲が助けてくれる)事を前提にしている。
そこには、自分で決めたり、自分の心を守るという事は後回しになっているのではないかと感じます。
周囲(頼む側は)それほど、頼んだ人の事を深く考えている訳ではありません。
むしろ、人事担当者の大部分は空いているポジションに人が適切に埋まってくれれば都合がいいとしか考えてない場合もある。
自分がその頼まれた時間出来るのであれば、良いけど、自分の気持ちとも折り合いが合わないのならきちんと出来ない理由を説明したり、自分の気持ちに蓋をし我慢せず、出来る部分でカバーできる手段を自分で持っておく。
人に庇ってもらおうなんて期待しないで‼️
自分の心は自分で守っていく事で相手の気持ちも尊重出来ます。
自分がお願いする立場になる事も頭にいれて
できない事は、きちんとお話ししてお断りする。
できるのなら中途半端にやらない。
それはしっかり守りましょう。
頼んでくる相手が悪いのではありません。
自分がどうすればいいのか考える事がよっぽど最優先です‼️
まずは自分の心を大切に。
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誰しも嫌われるより、色んな人と仲良くして過ごしたいもの。
だからこそ自分の気持ちをスムーズに互いに気持ちよく伝えたいものです。
断り方。頼まれごとの受け方をしっかり見極めていきましょう。
明日もがんばります。
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