人はいろんな感情を抱いて生活しています。
何も感じないようにしたり、感情に蓋をしてしまっていると
いつしか自分の感情を見てあげないので生きづらくなります。人への興味も薄くあるので
自己中心的な感情が前に出て社会で生きていく事となります。
今回は6つの感情を記事にし、さらに自分を大切にできる事に思いを馳せながら記事にしたいと思います。
『6つの感』
⒈自尊感情・・『自分には価値があると思える価値観』人間の感情の根っこにあたる大切な感情です。
2.自己受容感・・『ありのままの自分を認める感覚』人間の感情の木で例えると幹になる部分かな。
3.自己効力感・・『自分にはできると思える感覚』しなやかに伸ばせます。枝です。
4.自己信頼感・・『自分自身でどれだけ信頼しているかという指標』
(自分の考えが正しくても間違っていても自分の感覚を大切にする。)
5.自己決定感・・『自ら将来の自立した生活を目指し変化し続ける環境に柔軟に対応し主体的な行動をし意思と責任で決定する能力。・・実になります。
6.自己有用感・・『自分は何かの役に立っている感覚』・・(開花する。)
よく話題になる
😊自己肯定感・・自分を信頼し肯定する気持ち。
=(自己尊重感)とも言います。
1から順に辿ってくると、幼少期からの大人との関わり方が大変影響します。
しかし、
感情は、一生涯ついて歩きます。自己決定感を養うところまでいくと
自分で自立した生活を送り、いかなる生活環境になっていっても、自分の責任の下で判断し
主体的に行動できないといけません。
これからの社会で生き抜くには?
・自分には生きている価値があるんだ‼️という自分の存在を考えていく。(大人になってからも養えます。)
・自分の感情を(小さなことでも見逃さない)
・5感を使って感覚を取り戻す。(触、聴、視る、臭覚、味)例えば、コーヒーをじっくり味わう。
・自分の気持ちを見て自分を大切にする。
・自分の心がウキウキ😍することを取り入れてみる。
・運動、筋肉を動かし、精神を安定させよう!
・マインドフルネスタイムをする。
自尊感情が低いと感じ続けている人は、幼少期の自分を思い出して、今の自分が優しくしてあげよう!
😋自分を大切にできるようになったら、これでゴールではないんです。
次は人を尊重しましょう‼️
6つの感情が少しずつ自分の中で浸透し、大切にできたら、身近な人を大切にでき、少しずつ
範囲を広げ周囲のあなたに関わっている人たちとも素敵な関係でいられます。
もちろん、程よい距離感が保てますよ❣️
他者の行動に気持ちがざわついていた人も
自分の感情の方をフォーカスできるようになっていたら必ず周囲を優先しすぎない自分になれます。
(以前の自分だって自分の存在をなかなか認められませんでしたよ。)でも時間をかけてやっと
自分の感情を大切にすることができるようになったわけです。
人間はいつからだって変われますよ😋
人間の感情は常に浮き沈みします。
他者から傷つけられたり、押さえつけられたりするとせっかく自分の感情として培ったものも
下がる事だってあります。
だからこそ、他者の応援を求めるより📣自分が1番の自身のファンになるのが大切なこと❣️
最後に、
ネガティブな感情ももちろん人間ですから湧きます。(ざわざわ、イライラ、もやもや、悲しい・・・など😭)
そんな時、無理に感情を押し殺してしまうと
どうなるでしょう???
ポジティブシンキングが流行っていますが・・・
自分の心で湧き出たんだから、自分で受け止めて癒してあげましょう❗️
『がんばったんだね!』『きつかったんだね』『嫌な気持ちになったんだね!』など
見てあげればあげるほど、ネガティブは、潜在せず小さくなり早く消えて次の行動に移れます。
泣きたいときは、好きなだけ泣いて良いよ‼️
『花』🌺という歌の1節に
『 泣きな〜さい〜、笑いなさ〜〜〜いいつの日もいつの日も花を咲かそ〜よ〜。』
自分の亡き父もこの歌好きでした。
ご訪問ありがとうございます😊
https://www.unchantotaro.hatenablog.com/
心が元気になるといいな⤴️発信中!
コーチ業、スポーツインストラクター業の傍ら
自分の感情に日々向き合いながら、今までの人生経験から(かつては人間不信だった自分でしたが)いろんなジャンルで元気に発信中!
自分の経験が誰かの心に響くことを願い🤲ます。
応援メッセージありがとうございます。
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- 作者:玲子, 中間
- 発売日: 2016/04/15
- メディア: 単行本
自分をよく知るためには、自分の取り扱い方を知らないと自分の心を尊ぶことができません。
1度読んでみてください。